奥貫薫 オクヌキカオル

  • 出身地:東京都
  • 生年月日:1970/11/22

略歴 / Brief history

東京都生まれ。共立女子短期大学卒業。1988 年4 月、アミューズの“10 ムービーズオーディション” に合格。8人でANGELS を結成し、同年11 月、『恋はブラック』で歌手デビュー。89 年に東京都立板橋高等学校卒業後、KDD やJR 東海のCM などで注目を集める。89 年、飯田譲治監督「バトルヒーター」のヒロイン・佐野来美役に抜擢され、映画デビュー。テレビ朝日の情報番組『はなきんデータランド』の出演などを経て、97 年、三谷幸喜の監督デビュー作「ラヂオの時間」では、トラブル続きの慌しいラジオ局を舞台に、落ち着きあるアシスタントプロデューサー役で、得難い存在感を発揮。以後、映画やドラマに欠かせない女優としての評価が高まっていく。永島暎子がモデルの女優を好演した「竜二 Forever」02、娘の同級生の父親と恋におちるシングルマザーをキュートに演じた「彩恋/ SAI-REN」07 などで主要な役をつとめる一方、わずかな出演シーンであれ、その佇まいが独特の余韻を生む。主人公の大切な思い出のビデオテープに映る微笑みを絶やさぬ亡き母親を演じた李闘士男監督「お父さんのバックドロップ」04、映画館の幕間芸人の夫を支えつつ命を落とす妻にふんした佐々部清監督「カーテンコール」05、赤いドレス姿で殺される黒沢清監督「叫」07 など、はかなげな役にも定評があるが、温かい登場人物の中で息子を捨てる母親役が異彩を放った山崎貴監督「ALWAYS /三丁目の夕日」05、事件を外部から唯一目撃する山荘の管理人役が凛々しい若松孝二監督「実録・連合赤軍/あさま山荘への道程(みち)」08、男運のないヒロインの母親役で退廃的な空気を醸す森岡利行監督「女の子ものがたり」09 など、陰影に富む役どころで、作品を絶妙に支えている。ドラマも、97 年の日本テレビ『恋のバカンス』を皮切りに、NHK『外事警察』09、『龍馬伝』10、フジ『彼女たちの時代』99、『白い巨塔』03、『HERO』07、TBS『クロサギ』06、『ハンチョウ・神南署安積班』09、日本テレビ『女王の教室』05、『銭ゲバ』09 などの助演で引く手あまたである。

奥貫薫の関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • 弥生、三月 君を愛した30年

    ドラマ『同期のサクラ』の脚本を手がけた遊川和彦が監督を務めた、ある男女の3月に起きた出来事を30年分紡ぐラブストーリー。運命的に出会った高校生の弥生と太郎は、親友・サクラが病死したことで思いを伝えられないままそれぞれの人生を歩んでいくが……。すれ違いながらも惹かれ合う弥生と太郎を「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」の波瑠と「カツベン!」の成田凌が、二人の親友・サクラを「楽園」の杉咲花が演じる。
  • 志乃ちゃんは自分の名前が言えない

    押見修造の同名コミックを「幼な子われらに生まれ」の南沙良&「三度目の殺人」の蒔田彩珠のダブル主演で映画化した青春映画。上手く話すことができず、周囲と馴染めない高校1年生の大島志乃は、親しくなった同級生の岡崎加代からバンドに誘われるが……。共演は「イノセント15」の萩原利久。監督の湯浅弘章(『増山超能力師事務所』)は、本作が長編劇場用映画デビュー作。「百円の恋」の足立紳が脚本を担当。
    70
  • 嘘を愛する女

    新たな才能を発掘するTSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2015グランプリ受賞企画を、長澤まさみ、高橋一生ら出演陣を迎え製作。一流企業に勤める由加利は同棲相手の桔平が倒れたと知らされるが、彼は身元を全て偽っていた。「single」でぴあフィルムフェスティバル観客賞を受賞、CMディレクターとして活躍する一方自主映画の制作を続けTCP2015グランプリに輝いた中江和仁が監督。恋人の嘘に翻弄される由加利を「散歩する侵略者」の長澤まさみが、仕事も身元も偽っていた男を「シン・ゴジラ」の高橋一生が、由加利に協力する探偵を「三度目の殺人」の吉田鋼太郎が演じる。
    60
  • 恋妻家宮本 KOISAIKA MIYAMOTO

    TVドラマ『家政婦のミタ』などの脚本家・遊川和彦による監督デビュー作。重松清の家族小説『ファミレス』を原作に、阿部寛と天海祐希のW主演で映画化。子どもが独り立ちし、ふたりきりとなった宮本夫婦。ある日、夫は妻が隠し持っていた離婚届を見つけるが……。共演は「奇跡のリンゴ」の菅野美穂、「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の相武紗季、「夏美のホタル」の工藤阿須加、「忘れないと誓ったぼくがいた」の早見あかり、「岸辺の旅」の奥貫薫、「真田十勇士」の佐藤二朗、「舞妓はレディ」の富司純子。音楽は「ボクは坊さん。」の平井真美子。
    80
  • 桜ノ雨

    音声合成ソフトを使用した楽曲から人気を博し、ミリオンヒットを記録した歌をモチーフにした青春群像劇。作詞・作曲のhalyosyが原作・原案を手がけた小説を下敷きに、悩みながらも前に進んでいく合唱部の高校生員たちを活写する。合唱コンクールで金賞を獲るために、部長が作った楽曲ではなく難度の高い曲を歌うことになり、部員たちの間に不協和音が響く……。監督は「リュウグウノツカイ」で第24回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭北海道知事賞を受賞したウエダアツシ。「映画 暗殺教室」の山本舞香、「悪の教典」の浅香航大らが出演。劇場公開に先駆け、第28回東京国際映画祭パノラマ部門にて上映された。
    60
  • 岸辺の旅

    「トウキョウソナタ」で第61回カンヌ国際映画祭ある視点部門審査員賞を受賞した黒沢清監督が、湯本香樹実が2010年に発表した同名小説を映画化。3年前に失踪し死んだ夫と彼を見送ることができなかった妻が、彼の最期の時間を辿りながら彼岸と此岸の間を行く旅を描いた本作は、第68回カンヌ国際映画祭ある視点部門監督賞を獲得した。脚本には「海炭市叙景」の宇治田隆史も参加している。主演は「悪人」で第34回モントリオール世界映画祭最優秀女優賞を受賞した深津絵里と、「私の男」で第36回モスクワ国際映画祭最優秀男優賞を受賞した浅野忠信。ほか「フラガール」の蒼井優、バレエ・ダンサーの首藤康之、「カンゾー先生」の柄本明らが出演。
    60
  • 千年の一滴 だし しょうゆ

    日本人が食とどう向き合ってきたのか、その歴史と風土を根源から見つめる日仏合作ドキュメンタリー。およそ千年かけて雄大な自然から見つけ出した“だし”にまつわる人々を追う第1章、調味料の基となる“麹カビ”をミクロの映像で捉えた第2章の2部構成で描かれる。監督は「ひめゆり」の柴田昌平。日本語ナレーションを「ぐるりのこと。」の木村多江と「女の子ものがたり」の奥貫薫が担当する。
  • 小指ラプソディ

    銭湯を舞台に、常連客の男たちが未亡人の番頭をめぐって対決を繰り広げるショートムービー。監督・脚本は、CMディレクターとして国内外の広告賞を多数受賞している田中聡。出演は、「運命じゃない人」の中村靖日、「叫」の奥貫薫、「HANA-BI」の渡辺哲、「さよなら渓谷」の三浦誠己、「幕末高校生」の柄本時生。
  • 1/11 じゅういちぶんのいち

    中村尚儁による同名コミックの映画化。サッカー部の高校生を中心に、若者の挫折や出会いを描く青春群像劇。監督・脚本は、「きいろいゾウ」などの脚本を務め、本作で長編監督デビューを飾る片岡翔。出演は、「俺たちの明日」の池岡亮介、「劇場版 仮面ティーチャー」の竹富聖花、「百瀬、こっちを向いて。」の工藤阿須加。
    70
  • 蛇のひと

    「人のセックスを笑うな」の永作博美と「ゼロの焦点」の西島秀俊共演のサスペンス。会社の金を横領して行方不明になった課長の捜索を命じられた女性社員が、彼の人間関係を追う中で、予想もしなかった事実に突き当たる。“第2回WOWOWシナリオ大賞”受賞のドラマを期間限定で劇場公開。監督は「重力ピエロ」の森淳一。
    80
  • 今度は愛妻家

    愛情を上手く伝えられない夫と、明るくて気立てのよい優しい妻。結婚10年目を迎えた夫婦の愛情を描く。出演は「20世紀少年」三部作の豊川悦司、「ALWAYS 三丁目の夕日」の薬師丸ひろ子。監督は「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲。中谷まゆみ作の大ヒット舞台を脚本化したのは、行定とのコンビで知られる伊藤ちひろ。
    80
  • 女の子ものがたり

    西原理恵子の同名漫画を原作に「子猫の涙」の森岡利行が脚本・監督を手がけたドラマ。スランプ中の漫画家が少女時代の友だちを思い出し、前向きな気持ちを取り戻していく姿を描く。出演は「ザ・マジックアワー」の深津絵里、「おっぱいバレー」の大後寿々花、「群青 愛が沈んだ海の色」の福士誠治、「イキガミ」の風吹ジュンなど。
    70
  • 蟹工船(2009)

    プロレタリア文学の最高峰と称される小林多喜二の『蟹工船』を新たに映画化。蟹を獲り缶詰に加工する蟹工船を舞台に、自由を奪われ搾取される労働者たちの一斉蜂起を描く。監督は、「疾走」のSABU。時代考証よりヴィジュアルを重視し、独特の映像を創り出した。出演は、「伝染歌」の松田龍平、「真木栗ノ穴」の西島秀俊。
  • 余命

    待望の子供を授かるも乳癌が再発した外科医が、1人で病に立ち向かう姿を描くヒューマンドラマ。原作は谷村志穂の同名小説。監督は「手紙」の生野慈朗。出演は、「フラガール」の松雪泰子、「金融腐蝕列島[呪縛]」の椎名桔平。2008年東京国際映画祭日本映画・ある視点部門出品、2008年台湾金馬国際映画祭特別招待作品。
  • 旅立ち 足寄より

    歌手・松山千春が23歳で書き下ろした自伝『足寄より』を映画化。19歳の生意気な青年だった彼の才能を見抜き、世に送り出した竹田との深い絆と突然の別れを描く感動作。監督は「ポストマン」の今井和久。出演は、「リアル鬼ごっこ」の大東俊介、「この世の外へ~クラブ進駐軍」の萩原聖人、「ガチ☆ボーイ」の泉谷しげる。2008年11月22日より、北海道にて先行公開。
  • シャカリキ!

    自転車好きの高校生が、エースを守って勝たせるチームロードのルールに苦戦しながらも強豪校に挑む、青春ムービー。監督は、本作が初監督作品となる大野伸介。出演はドラマ『篤姫』の遠藤雄弥(D-BOYS)、「体育館ベイビー」の中村優一(D-BOYS)、「テニスの王子様」の鈴木裕樹(D-BOYS)ほか。
  • 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程

    1972年のあさま山荘立てこもり事件に至る、革命戦士を志した若者たちの姿を克明に描くドラマ。製作・監督・企画・構成・脚本は「完全なる飼育 赤い殺意」の若松孝二。出演は「赤い文化住宅の初子」の坂井真紀、「砂の影」のARATA、「14歳」の並木愛枝ほか。ナレーションを「父と暮らせば」の原田芳雄が担当。
    60
  • 映画 クロサギ

    自ら詐欺師の道を選び、詐欺事件で破滅した父の敵を追う青年のクライム・ストーリー。人気コミックを原作にした同名テレビドラマの映画版。キャストは、山下智久をはじめ、堀北真希、哀川翔、山崎努とテレビ版を踏襲。他に竹中直人、大地真央、飯島直子らが出演する。監督は『花より男子』シリーズなども手掛けてきたTBSの石井康晴。
  • 奈緒子

    駅伝コミック『奈緒子』(作:坂田信弘、画:中原裕)の映画化作品。ヒロイン・奈緒子を演じるのは「スウィングガールズ」の上野樹里。そしてもう一人の主人公・雄介を「恋空」の三浦春馬が演じている。監督は「ロボコン」や「さよならみどりちゃん」などの古厩智之。
    60
  • HERO(2007)

    フジテレビで歴代1位の高視聴率記録を樹立したテレビドラマ『HERO』を、オリジナル版のキャスト&スタッフで映像化。スーツを着ない型破りな検事の久利生公平は、「武士の一分」の木村拓哉、久利生を支える雨宮舞子を「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の松たか子が演じる。さらに映画版ならではのゲストに韓流スターのイ・ビョンホン、松本幸四郎、森田一義らがしのぎを削る。脚本はテレビシリーズを手掛けた「海猿 ウミザル」の福田靖、監督はテレビ版のメインディレクターを務めたの鈴木雅之。
  • 彩恋

    性格はバラバラだが仲のいい女子高生3人組のそれぞれの不安や葛藤などを抱えた姿をユーモアを交え描いた青春ラブ・ストーリー。監督は「サマーヌード」「放郷物語」の飯塚健。出演は「ハチミツとクローバー」の関めぐみ、「スウィングガールズ」の貫地谷しほり、「フラガール」の徳永えりほか。
  • あしたの私のつくり方

    周囲になじめない10代の少女たちが、本当の自分を探して揺れ動く様を描いた思春期ドラマ。原作は真戸香。出演は「神童」の成海璃子、アイドルグループ“AKB48”の前田敦子、「さらば愛しき人よ」の石原真理子。監督は「あおげば尊し」の市川準。
    80
  • “赤い服”を着た死体の発見に端を発する連続殺人事件。捜査を進める刑事(役所広司)の前にはやがて、耳を劈くような“叫び”とともに“赤い服”を着た幽霊が出現し、執拗に憑きまとい始める。廃墟のような湾岸地帯を舞台に複雑怪奇な世界を描くゴースト・ストーリー。監督・脚本は黒沢清。プロデューサーは「リング」「呪怨」シリーズを手掛けた一瀬隆重。
  • ハヴァ、ナイスデー

    インターネット・サイト『短編.jp』で“一日”をテーマにし24時間以内に撮るというルールのもと製作された、18のショート・ストーリー集。監督は「SFサムライ・フィクション」の中野博之、「ストロベリーショートケイクス」の矢崎仁司、「月とチェリー」「タカダワタル的」のタナダユキほか。出演は「ナビィの恋」の村上淳、「フライ・ダディ・フライ」の松尾敏伸、「下妻物語」の福田麻由子ほか。
  • シュガー&スパイス 風味絶佳

    基地の街・東京、福生を舞台に、高校を卒業したばかりの主人公の、恋のときめきとほろ苦い痛みを描いたラブストーリー。主演は「誰も知らない」の柳楽優弥。また、恋の相手となる乃里子役には、「パッチギ!」の沢尻エリカがあたる。監督は「冷静と情熱のあいだ」の中江功。
  • 小さき勇者たち ガメラ

    1965年「大怪獣ガメラ」以来、怪獣ブームの一翼を担ってきたガメラと少年との心の交流と成長を描いた冒険ファンタジー。監督は平成『仮面ライダー』シリーズ等で研ぎ澄まされたドラマ作りに定評のある田崎竜太。脚本は『砂の器』『星の金貨』など数々のヒットドラマを生み出した龍居由佳里。特撮演出は「阿修羅城の瞳」「Avalon」の金子功。出演は富岡涼、夏帆といったフレッシュな顔ぶれに加え、津田寛治、寺島進、奥貫薫、石丸謙二郎、田口トモロヲと演技派が脇を固めている。
    80
  • 放郷物語

    女の子の「心情」と街に生活する人々の様々な「心情」をからめ、<喪失>と <再生>を描いたヒューマンドラマ。主演は「フラガール」の徳永えり。共演は「さくや妖怪伝」の安藤希。また、金子昇、田山涼成、西岡徳馬らベテラン俳優陣の演技も巧みにからみあい、静かに温かく心に響く感動作に仕上がっている。監督は「Summer Nude」の飯塚健。
  • 県庁の星

    キャリアも立場も異なるエリート公務員とスーパーの女性パート店員が、衝突を繰り返しつつも、やがて心を通わせていく姿を描いた青春コメディ。監督は、本作が初の劇場用作品となる『エンジン』の西谷弘。桂望実による同名小説を基に、「春の雪」の佐藤信介と西谷監督が共同で脚色。撮影を「THE 有頂天ホテル THE WOW-CHOTEN HOTEL」の山本英夫が担当している。主演は、「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」の織田裕二と「メゾン・ド・ヒミコ」の柴咲コウ。
    80
  • ピーナッツ

    お笑いコンビ“ウッチャンナンチャン”の内村光良が初メガホンを握ったハートウォーミング野球ドラマ。出演は、さまぁ~ず(三村マサカズ、大竹一樹)、TIM(ゴルゴ松本、レッド吉田)、ふかわりょうらバラエティ番組『内村プロデュース』のレギュラー陣がそろった。
    80
  • ALWAYS 三丁目の夕日

    昭和33年の下町を舞台に、そこに暮らす人々の日々の悲喜を描いた群像ドラマ。監督は「Returner」の山崎貴。西岸良平によるコミック『三丁目の夕日』を基に、山崎監督と古沢良太が共同で脚色。撮影を「恋は五・七・五!」の柴崎幸三が担当している。主な出演者は、「四日間の奇蹟」の吉岡秀隆、「ZOO」の須賀健太、「いま、会いにゆきます」の小清水一揮、「姑獲鳥の夏」の堤真一、「オペレッタ狸御殿」の薬師丸ひろ子、「Jam Films S/ブラウス」の小雪、「深紅」の堀北真希。第30回報知映画賞作品賞、助演男優賞(堤真一)、助演女優賞(薬師丸ひろ子)受賞、第18回日刊スポーツ映画大賞助演男優賞(堤真一)、助演女優賞(薬師丸ひろ子)、石原裕次郎賞受賞作品。
    90
  • カーテンコール(2004)

    昭和四十年代の中頃まで映画館で活躍した“幕間芸人”の男とその家族、そして映画が最大の娯楽であった時代に生きた人々を温かく見つめる人間ドラマ。監督は「半落ち」「四日間の奇蹟」の佐々部清。
    70
  • 北の零年

    明治初期の北海道を舞台に、運命に翻弄されながらも屈することなく自分たちの国作りに挑んだ人々の姿を、史実を基に描いた歴史群像ドラマ。監督は「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲。脚色は「DEVILMAN」の那須真知子。撮影を「阿修羅のごとく」の北信康が担当している。主演は、「風の舞 闇を拓く光の詩」の吉永小百合と「ラスト サムライ」の渡辺謙、「丹下左膳 百万両の壺」の豊川悦司。文化庁支援作品。
    50
  • John and Jane Doe

    雪降る日本に暮らす夫婦。韓国のホテルで生活するカップル。サイパンの海辺にあるコテージに滞在しているレズビアン・カップル。それぞれの過去、それぞれの傷を抱えた3組のカップルの迷いと愛のかたちを、不思議な透明感をもって描き出したラブストーリー。監督は、「The Junk Food Generation」の新鋭映画作家・坂上忍。元<東京少年>のリードギタリストの手代木克仁と、浜崎あゆみのアレンジメントなどで活躍する泉谷隆洋のコンビが音楽を担当。なおタイトルのJohn Doeと Jane Doe とは、身元不明の男女にそれぞれつけられる仮名のこと。
  • 下弦の月 ラスト・クォーター

    19年の時を隔て、月の伝説が呼び起こす悲劇の恋を描いたファンタスティック・ロマンス。監督は「Soundtrack」の二階健。矢沢あいの原作コミックを基に、二階監督自身が脚色。撮影を「HIRAKATA」の中山光一が担当している。主演は、「いつかA列車に乗って」の栗山千明と「深呼吸の必要」の成宮寛貴、「Moon Child」のHYDE。
  • お父さんのバックドロップ

    悪役レスラーとして弱小プロレス団体を引っ張る父親と、そんな父の姿がどうしても好きになれない息子が衝突を繰り返しながらも、やがて本当の絆を結ぶまでを描く。中島らもの同名短編小説を映画化した、ハートウォーミングな父子ドラマ。主演は宇梶剛士、共演に人気子役の神木隆之介。監督はこれが劇場映画デビューとなる李闘士男。脚本を、「OUT」「刑務所の中」の鄭義信が手がける。
    90
  • 恋愛小説(2004)

    愛する者を死に至らしめてしまう“と言う数奇な運命を持つ青年と、彼を愛した女子大生が紡ぐラヴ・ストーリー。監督は「Laundry」の森淳一。金城一紀による原作『対話篇/恋愛小説』を基に、「明日があるさ THE MOVIE」の坂東賢治が脚色。撮影を小宮山充が担当している。主演は、「SPIRIT」の玉木宏と「踊る大捜査線 BAYSIDE SHAKEDOWN 2」の小西真奈美、「嗤う伊右衛門 Eternal Love」の池内博之。尚、本作はWOWOWのオリジナル製作プロジェクト『ドラマW』の一作として製作・放映された後、好評を得て劇場公開された。
  • 半落ち

    現職警部の妻殺害事件とそれを取り巻く人々の姿を通し、人間の愛と命の尊さを描いたドラマ。監督は「陽はまた昇る」の佐々部清。横山秀夫による同名小説を基に、「実録・安藤組外伝 餓狼の掟」の田部俊行と佐々部監督が共同で脚色。撮影を「たそがれ清兵衛」の長沼六男が担当している。主演は「阿弥陀堂だより」の寺尾聰。
    70
  • ドラゴンヘッド

    突然崩壊した世界をサヴァイヴすることになった高校生男女の姿を描いた青春SFパニック篇。監督は「JamFilms/コールドスリープ COLDSLEEP」の飯田譲治。望月峯太郎原作の同名コミックを基に、「今昔伝奇/剣地獄」のNAKA雅MURA、「黄泉がえり」の斉藤ひろし、飯田監督が共同で脚色。撮影監督に「SFホイップクリーム」の林淳一郎があたっている。主演は、「さよなら、クロ」の妻夫木聡と『おはぎ』のSAYAKA。HD24P撮影。
    64
    • 手に汗握る
    • かっこいい
  • ゲロッパ!

    ソウル・ミュージックの帝王“ジェイムズ・ブラウン”誘拐計画や、生き別れた娘との再会など、収監を目前に控えたヤクザの組長をめぐって繰り広げられる騒動を描いた人情コメディ。監督は「ビッグ・ショー! ハワイに唄えば」の井筒和幸。脚本は「Dolphin Through」の羽原大介と井筒監督の共同。撮影を「新・仁義なき戦い 謀殺」の山本英夫が担当している。主演は、「釣りバカ日誌13」の西田敏行と「千年の恋 ひかる源氏物語」の常盤貴子。第77回本誌日本映画新人女優賞(寺島しのぶ)受賞、第58回毎日映画コンクール男優主演賞(西田敏行)受賞、第46回ブルーリボン賞主演男優賞(西田敏行)、助演男優賞(山本太郎)受賞、第28回報知映画賞最優秀主演男優賞(西田敏行)受賞、第27回日本アカデミー賞優秀主演男優賞(西田敏行)受賞、文化庁支援作品。
    70
  • 17才(2002・日本)

    「自分たちの見たい映画を自分たちで撮りたい」という思いから、女優・猪俣ユキが友人の三輪明日美と企画を考え、脚本が完成。脚本完成後に彼女たちが俳優の木下ほうかに相談をもちかけ、監督を依頼。それぞれの個人的な友人や以前に一緒に仕事をした俳優、人伝えに聞いた俳優たちが協力し、自主映画だからこそのキャスティングが実現した。出演に、企画・脚本も兼ねている「ロックンロールミシン」の三輪明日美、「双生児」の猪俣ユキ、その他「空の穴」の菊地百合子など。
  • 竜二 Forever

    映画作りに命を懸け、33歳の若さで逝った伝説の俳優・金子正次の生き様を描いた青春ドラマ。監督は「売春暴力団」の細野辰興。生江有二による原作を基に、細野監督と『ウルトラマンネオス 僕らの恐竜コースター 決断せよ!SE救出作戦』の星貴則が共同で脚色。撮影を「Go!」の栗山修司が担当している。主演は「GO―CON!」の高橋克典。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 化粧師 KEWAISHI

    女性解放の予感に満ちた大正時代を背景に、人生の一歩を踏み出そうとする女性たちと、化粧を通して彼女たちを後押しした化粧師の交流を描いた人間ドラマ。監督は、本作が初の劇場用作品となる『三国志の大地』の田中光敏。石ノ森章太郎による原作漫画を基に、「セイリング 海にはばたく」の横田与志が脚色。撮影を「大河の一滴」の浜田毅が担当している。主演は「冷静と情熱のあいだ」の椎名桔平。第14回東京国際映画祭最優秀脚本賞受賞作品。
  • ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃

    日本を襲う破壊神・ゴジラと、それを迎え撃つ3大聖獣のバトルを描く、人気怪獣映画のシリーズ第25作。監督は「クロスファイア」の金子修介。脚本は、「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」の長谷川圭一と「溺れる魚」の横谷昌宏、金子監督の共同。撮影を「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」の岸本正広が担当している。主演は、「6週間 プライヴェートモーメント」の新山千春と「かあちゃん」の宇崎竜童。
    70
  • LOVE SONG(2001・日本)

    尾崎豊のアルバムをきっかけに出会った女子高生と青年が織りなす、恋と夢の挫折を描いた青春ドラマ。監督は「三原有三」の佐藤信介で、佐藤監督自ら脚本も執筆。撮影監督に「三原有三」の河津太郎があたっている。主演は、「Blister」の伊藤英明と「溺れる魚」の仲間由紀恵。
  • リング0 バースデイ

    「呪いのビデオ」のヒロイン・貞子の死に迫る、モダンホラー・シリーズの第3弾。監督は「ゴト師株式会社2」の鶴田法男。鈴木光司の短編『レモンハート』を基に、「リング2」の高橋洋が脚色。撮影を「大いなる幻影」の柴主高秀が担当している。主演は「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」の仲間由紀恵。
    80
  • ラヂオの時間

    ラジオ・ドラマの生放送中のスタジオを舞台に繰り広げられる騒動を描いた密室シチュエーション・コメディ。監督はテレビ・ドラマや舞台の脚本家として活躍中の三谷幸喜で、本作が初の映画監督作品となる。もともと舞台用に書かれた台本を、三谷自身が映画用に脚色。これにより、91年の「12人の優しい日本人」に続いて2度目のキネマ旬報脚本賞を受賞した。撮影は「ときめきメモリアル」の高間賢治が担当している。主演は「恋は舞い降りた。」の唐沢寿明と「良寛」の鈴木京香。西村雅彦が「マルタイの女」と併せて本作でキネマ旬報助演男優賞を受賞した。97年度キネマ旬報ベスト・テン第3位。
    80
  • ただひとたびの人

    先行に不安を感じながらも、浮草のような暮らしを続ける尺八奏者の生活をドキュメンタリー・タッチで綴った作品。監督は89年の「グッドバイ(1989)」以来、4年ぶりにメガホンを取った加藤哲。93年度トリノ国際映画祭審査員特別賞受賞。16ミリ。
  • バトルヒーター

    人喰いコタツの引き起こす騒動をコメディ・タッチで描く。睦月三日生、島川AZ原作の同名小説の映画化で、脚本、監督は「キクロプス」の飯田譲治、共同脚本は「誘惑者」の中島吾郎、総監督は「ハワイアン・ドリーム」の川島透、撮影は「徳川の女帝 大奥」の水野尾信正がそれぞれ担当。
  • 髪からはじまる物語 三部作

    インターネット上でのみ限定配信された、『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督と柴咲コウのコンビが贈る、髪にまつわる男女の恋愛物語が展開する3つのオムニバスショートムービー。第1話「復讐劇」、第2話「あこがれ」、第3話「懺悔」を収録。【スタッフ&キャスト】監督:行定勲 出演:柴咲コウ/奥貫薫/津田寛治/伊藤高史/米谷真一/山崎一/菅原円
  • MAIL Vol.2

    数々のホラー作品を送り出してきた“角川ホラー”が放つ連続ショートホラーシリーズの第2弾。霊銃で悪霊を昇天させていく霊能探偵・秋葉と謎の美少女・美琴の活躍を描く感動系ホラー。第六昇天「ストーカー」から第九昇天「約束」までを収録する。【スタッフ&キャスト】原作:山崎峰水 監督:高橋巌 脚本:岡嶋寛人 出演:須賀貴匡/栗山千明/奥貫薫/あびる優/森本レオ

映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/4

タイラ・バンクス(1973)

ハンナ・モンタナ ザ・ムービー

スーパーアイドルと女子高生の二重生活を送る少女が巻き起こす騒動を描き、全米で人気のテレビドラマの劇場版。出演は「ビッグ・フィッシュ」のマイリー・サイラス、マイリーの実父で「マルホランド・ドライブ」にも出演したカントリー歌手ビリー・レイ・サイラス、「スパイキッズ3-D:ゲームオーバー」のエミリー・オスメント。

ハロウィン・レザレクション

ジョン・カーペンター監督による第1作以来、息の長いヒット・シリーズとなったホラー・サスペンスの第8弾。前作「ハロウィンH20」で久々にシリーズに復帰したジェイミー・リー・カーティスが、今回も登場。監督はシリーズ第2作「ブギーマン」のリック・ローゼンタール。
滝田洋二郎(1955)

北の桜守

「北の零年」「北のカナリアたち」に続く吉永小百合主演の“北の三部作”最終章。息子二人を連れて戦争から逃れ網走で過酷な状況の中生き抜いたてつ。1971年、次男の修二郎は戦禍によるPTSDに悩む母と思い出の地を辿るうちに、禁断の記憶に行きつく。監督は「おくりびと」「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」の滝田洋二郎。母てつを演じる吉永小百合や成人した修二郎役の堺雅人ら俳優陣とともに、貧しさや飢えに苦しみながら極寒の北海道で懸命に生きる母子のドラマを撮る。また、てつの心象風景を劇団ナイロン100℃の主宰ケラリーノ・サンドロヴィッチが演劇的に表現している。

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶

田中経一の同名小説を「おくりびと」の滝田洋二郎監督が「母と暮せば」の二宮和也主演で映画化。絶対味覚を持つ料理人・佐々木充は、歴史の闇に消えた究極メニューの復元に挑む。一方、1930年代、そのレシピ作成に人生を捧げたのは天皇の料理番・山形であった。共演は「武曲 MUKOKU」の綾野剛、「沈黙 サイレンス」の笈田ヨシ、「クリーピー 偽りの殺人」の西島秀俊、「怒り」の宮﨑あおい、「PとJK」の西畑大吾、「シン・ゴジラ」の竹野内豊。脚本は「永遠の0」の林民夫。音楽を「3月のライオン」の菅野祐悟が担当する。

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