大怪獣のあとしまつ

だいかいじゅうのあとしまつ
上映日
2022年2月4日

製作国
日本

制作年
2022
上映時間
116分

レーティング
一般映画
ジャンル
SF コメディ パニック

check解説

特撮映画でお馴染みの巨大怪獣。その死体が国家を危機に陥れるとしたら……。前代未聞の「あとしまつ」を描く空想特撮エンターテイメント。監督・脚本は『時効警察』シリーズや、「転々」「俺俺」の三木聡。松竹と東映が創立以来、初タッグを組んだ共同幹事・配給作品。大怪獣の死体のガス爆発を止めるべく究極の難題に挑む特務隊員・帯刀アラタに山田涼介。彼を見守る環境大臣秘書官・雨音ユキノを土屋太鳳、総理秘書官として暗躍する雨音正彦を濱田岳、元・特務隊で爆破のプロであるブルース(本名:青島涼)をオダギリジョー、そして内閣総理大臣・西大立目完に西田敏行。特撮監督は「仮面ライダー」シリーズの佛田洋。大怪獣の造形は「平成ゴジラ」や「ウルトラマン」シリーズの若狭新一が手掛ける。また、VFXプロデューサーを「男たちの大和/YAMATO」などの野口光一が務め、特撮映画のドリームチームが実現した。
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ユーザーレビュー

「大怪獣のあとしまつ」のストーリー

人類を恐怖に陥れた巨大怪獣が、ある日突然、大きな光に包まれて死んだ。国民は歓喜に沸き、政府は怪獣の死体に「希望」と名付けるなど国全体が安堵に浸る。一方で、河川の上に横たわる巨大な死体は腐敗による体温上昇で徐々に膨張が進み、ガス爆発の危機が迫っていることが判明。爆発が起これば、漏れ出したガスによって周囲が汚染される事態となる。国家崩壊にもつながりかねない終焉へのカウントダウンは始まった。だが、首相や大臣らは「大怪獣の死体処理」という前代未聞の難問を前に、不毛な議論を重ね右往左往を繰り返すばかり。絶望的な時間との闘いのなか、国民の運命を懸けて死体処理という極秘ミッションを任されたのは、数年前に突然姿を消した過去をもつ首相直轄組織・特務隊の隊員である帯刀アラタだった。そして、この死体処理ミッションには環境大臣の秘書官として、アラタの元恋人である雨音ユキノも関わっていた。果たして、アラタは爆発を阻止し、大怪獣の死体をあとしまつできるのか。そして彼に託された本当の〈使命〉とは。

「大怪獣のあとしまつ」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「大怪獣のあとしまつ」のスペック

基本情報
ジャンル SF コメディ パニック
製作国 日本
製作年 2022
公開年月日 2022年2月4日
上映時間 116分
製作会社 「大怪獣のあとしまつ」製作委員会(松竹=東映=東映アニメーション=ジェイアール東日本企画=ジェイ・ストーム=松竹ブロードキャスティング=講談社)(製作幹事:松竹=東映/製作プロダクション:東映東京撮影所)
配給 松竹=東映
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
公式サイト https://www.daikaijyu-atoshimatsu.jp/
コピーライト (C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会

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