- 手に汗握る
- 感動的な
- 怖い
- おしゃれな
- 泣ける
- 可愛い
- 笑える
- 重厚感のある
- かっこいい
- ほのぼのとした
- セクシーな
- スカッとする
- 親子で楽しめそう
- 考えさせられる
ここが見どころ
東京新聞記者・望月衣塑子の同名ベストセラーを原案に、「怪しい彼女」のシム・ウンギョン×松坂桃李主演で映画化。政権が隠す権力中枢の闇に迫ろうとする女性記者と、理想に燃え公務員の道を選んだある若手エリート官僚との対峙・葛藤を活写するサスペンス。共演は「今夜、ロマンス劇場で」の本田翼、「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」の岡山天音。監督は「デイアンドナイト」の藤井道人。
この作品のレビュー
「新聞記者(2019)」のストーリー
日本人の父と韓国人の母の間に生まれ、アメリカで育った吉岡(シム・ウンギョン)は、ある思いを秘めて東都新聞の社会部記者として働いている。そんなある日、彼女のもとに大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届く。その真相を究明するため、早速、吉岡は調査を開始。一方、内閣情報調査室官僚・杉原(松坂桃李)は、「国民に尽くす」という信念とは裏腹に、現政権に不都合なニュースをコントロールする現在の任務に葛藤していた。愛する妻(本田翼)の出産が迫るなか、杉原は尊敬する昔の上司・神崎(高橋和也)と久々に再会するが、その数日後、神崎はビルの屋上から身を投げてしまう……。真実に迫ろうともがく女性記者と、“闇”の存在に気付き、選択を迫られる若手エリート官僚。そんなふたりの人生が交差するとき、衝撃の事実が明らかになる……。
「新聞記者(2019)」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | 社会派 ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2019 |
公開年月日 | 2019年6月28日 |
上映時間 | 113分 |
製作会社 | 『新聞記者』フィルムパートナーズ(VAP=スターサンズ=KADOKAWA=朝日新聞社=イオンエンターテイメント)(製作幹事:VAP/制作プロダクション:The icon/制作:スターサンズ) |
配給 | スターサンズ=イオンエンターテイメント |
レイティング | 一般映画 |
カラー/サイズ | カラー |
公式サイト | http://shimbunkisha.jp/ |
コピーライト | (C)2019「新聞記者」フィルムパートナーズ |