コードギアス 亡国のアキト 第4章「憎しみの記憶から」
こーどぎあすぼうこくのあきとだいよんしょうにくしみのきおくから解説
2006年からテレビ放送が開始されたアニメーション『コードギアス』シリーズの劇場用スピンオフ作品。テレビシリーズと共通の世界観を舞台に、新たな主人公、日向アキトと超大国・ブリタニア帝国の戦いを5部作で描くシリーズの第4章。声の出演は「言の葉の庭」の入野自由、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の坂本真綾。
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「コードギアス 亡国のアキト 第4章「憎しみの記憶から」」のストーリー
ユーロ・ブリタニアとユーロピア共和国連合“E.U.”の戦争は、大きな転機を迎えようとしていた。E.U.を混乱に陥れたテロリスト“方舟の船団”が、ユーロ・ブリタニアの計略であることを見破ったアキト(声:入野自由)たちは、その本拠である大型飛行艇ガリア・グランデへ乗り込む。そこで繰り広げられる因縁の敵アシュレイ(声:寺島拓篤)との激しい戦闘。その様子を見守るレイラ(声:坂本真綾)だったが、突如アキトたちからの連絡が途絶。必死の通信を試みたものの、その間にアキトたちが不在のヴァイスボルフ城はユーロ・ブリタニアの襲撃を受けてしまう。戦力も無く、兵士もいないレイラたちの前に、聖ミカエル騎士団総帥のシン(声:松風雅也)が操る黄金のナイトメアフレーム、ヴェルキンゲトリクスが圧倒的な攻撃力で迫る。応戦するwZERO部隊が絶体絶命に陥った頃、E.U.の首都パリではスマイラス将軍(声:石塚運昇)がクーデターを決行。政権を掌握したスマイラスは国民に宣言する。“レイラは死んだ”。シンの絶望、レイラの悲しみ、そしてアキトの怒りを飲み込んで運命の歯車が回る……。
「コードギアス 亡国のアキト 第4章「憎しみの記憶から」」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「コードギアス 亡国のアキト 第4章「憎しみの記憶から」」のスペック
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