シェアハウス 女たちのスウィートホーム

しぇあはうすおんなたちのすうぃーとほーむ
上映日
2011年11月12日

製作国
日本

制作年
2011
上映時間
104分

レーティング
一般映画
ジャンル
ドラマ

check解説

湘南を舞台に、世代の異なる4人の女性たちがシェアハウスでの共同生活を通して変わっていく姿を描くヒューマンドラマ。監督は、「星砂の島のちいさな天使~マーメイド・スマイル~」の喜多一郎。出演は、「佐賀のがばいばあちゃん」の吉行和子、「驚かさないでよ!」の佐伯めぐみ、「釣りバカ日誌」シリーズの浅田美代子。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
  • 【DVD】シェアハウス

TVで観る

ユーザーレビュー

「シェアハウス 女たちのスウィートホーム」のストーリー

夫と娘夫婦に先立たれた独り暮らしの女性・有希子(吉行和子)、恋愛ができない売れないケータイ小説家・麗子(浅田美代子)、JA勤めで孤独な独身女性・花恵(木野花)は湘南で暮らす友人同士で、海辺のカフェ“プラージュスッド”の常連だった。ある日花恵から、共同で家を持ち、仲間同士一緒に暮らすことを提案されるが、興味なく帰ろうとすると、1人の若い女性・まひる(佐伯めぐみ)が入水し、溺れているのを見つける。居合わせたサーファー・優人(牧田哲也)助けるが、まひるは放心状態に。有希子がまひるを引き取り、しばらく面倒を見ることになる。やがて、高齢の友人・かもめが人知れず亡くなり、正気を取り戻したまひるの後押しもあって、有希子の気持ちに変化が訪れる。こうして、4人のシェアハウスは動き出す。東京で帽子デザイナーとして働いていたまひるは、デザイン会社の後輩と恋人に裏切られて傷ついていた。しかしここでの暮らしで、少しずつ元気を取り戻していた。そんなまひるを、有希子は本当の娘のように愛する。環境を変え、麗子は恋に仕事に燃え、花恵は住宅関係の仕事に就こうと一念発起する。世代も性格も異なる4人の女性たちは、個を尊重しながら、気張らない生き方を見つけていく。

「シェアハウス 女たちのスウィートホーム」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「シェアハウス 女たちのスウィートホーム」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2011
公開年月日 2011年11月12日
上映時間 104分
製作会社 「シェアハウス」製作委員会
配給 ピーズインターナショナル
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
音量 ステレオ

関連するキネマ旬報の記事

関連記事一覧
2011年12月上旬号 REVIEW 日本映画&外国映画 公開作24作品、72本の批評 「シェアハウス」
2011年11月下旬号 UPCOMING 新作紹介 「シェアハウス」

今日は映画何の日?

注目記事