グリーン・ホーネット

ぐりーんほーねっと THE GREEN HORNET
上映日
2011年1月22日

製作国
アメリカ

制作年
2010
レーティング
不明
ジャンル
アクション

check解説

ブルース・リーも出演した米国製テレビアクションを、「僕らのミライへ逆回転」のミシェル・ゴンドリーが劇場用にリメイク。新聞社の社長とその助手が、正体を隠して悪党を退治する。出演は「40歳の童貞男」のセス・ローゲン、「ナイト&デイ」のキャメロン・ディアス、「イングロリアス・バスターズ」のクリストフ・ヴァルツ。
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「グリーン・ホーネット」のストーリー

ブリット・リード(セス・ローゲン)はロサンゼルスの大新聞社の御曹司。幼くして母を亡くし、新聞社の創業者である父に厳格に育てられた反動から、絵に描いたような放蕩息子に成長。金持ちでプレイボーイ、人から指図されることを嫌う、自由奔放な青年だった。だがある日、彼の父ジェームズ・リード(トム・ウィルキンソン)が蜂に刺されたことが元でこの世を去り、ブリットは突然、社長の座に就く。そして出会ったのが、完璧な仕事ぶりを見せる父の運転手カトー(ジェイ・チョウ)。カトーはブリットに、ジェームズが他人には見せない、もう一つの顔を持っていたことを告げる。正義に目覚め、ロスの街の悪党を一掃する決心を固めるブリット。単なる運転手だけでなく、天才発明家としての顔も持つカトーは、どんな武器もどんな攻撃も通用しないハイテク装置満載の自動車“ブラック・ビューティー”を完成させる。全身をグリーンのスーツとマスクに包んだブリットとカトーは、自分たちを“グリーン・ホーネット”と命名。そしてブリットは、悪党に近づくには悪党を装う方が有利と考え、自社の新聞記事でグリーン・ホーネットを新たな悪党と書き立てながら、悪党たちを倒してゆく。そこには、ブリットの美人で有能な秘書レノア・ケース(キャメロン・ディアス)の協力もあった。そんなとき、父の急死に暗黒街の王ベンジャミン・コドンフスキー(クリストフ・ヴァルツ)が絡んでいることを知ったブリットとカトーは、警察、検察、新聞社、暗黒街すべてを欺く決戦に立ち上がる……。

「グリーン・ホーネット」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「グリーン・ホーネット」のスペック

基本情報
ジャンル アクション
製作国 アメリカ
製作年 2010
公開年月日 2011年1月22日
製作会社 Original Film
配給 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
レイティング 不明
アスペクト比 IMAX(1.44:1)
カラー/サイズ カラー
音量 ドルビーSRD/DTS/SDDS

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