アタゴオルは猫の森

あたごおるはねこのもり
上映日
2006年10月14日

製作国
日本

制作年
2006
上映時間
81分

レーティング
ジャンル
ドラマ

check解説

世代を超えて広く愛される”2本足で立って歩き、言葉を話す猫のキャラクター”、ますむらひろしの『アタゴオル』シリーズが、3D-CGにて映画化。陽気なデブ猫、ヒデヨシが封印された禁断の箱を開けてしまうと……。監督は「イノセンス」などの押井守監督作品の演出で高く評価されている西久保瑞穂。歌曲を手がけたのは、現在活動再開中の米米CLUBの石井竜也。
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ユーザーレビュー

「アタゴオルは猫の森」のストーリー

アタゴオルの祭りの日、トラブルメイカー、ヒデヨシ(声:山寺宏一)が、とんでもないことを仕出かした! 封印された箱を見つけ、周囲の心配も無視して、開けてしまったのだ。中から現れたのは、植物の女王ピレア(夏木マリ)。続いて植物王・輝彦宮(かがやきひこのみや/小桜エツ子)も現れる。王はピレアを封印できる唯一の存在だが、誰かを父親として立派に成長しなければならない。輝彦宮は、よりによってヒデヨシを父にしてしまう…。ヒデヨシは、輝彦宮を勝手に”ヒデコ”と改名。一方、ピレアはすべての生物を植物に変えようとしたため、住人たちの体から芽が生え始める。それを阻止しようとピレアの城へ向かうヒデヨシとヒデコ一行は、飛行船から豊かだった森がピレアに枯らされ、荒野になっているいのを見て呆然とする。さらにピレアはヒデヨシの生霊も手に入れるべく、花粉弾を放って彼らを枯れ木に変えてしまう。ヒデヨシの生霊はなんとか自力で戻ったが、ピレアのアタゴオル征服を止められるのは、もはやヒデコだけだった。しかしピレアを封印すれば、対であるヒデコも一緒に消えてしまうのだ。ヒデヨシを振り払い、ヒデコはピレアのもとへ向かうのだった。

「アタゴオルは猫の森」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「アタゴオルは猫の森」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2006
公開年月日 2006年10月14日
上映時間 81分
製作会社 ミコット・エンド・バサラ/デジタル・フロンティア/エイベックス・エンタテインメント/TYO/WISH/アミューズメントメディア総合学院/読売広告社/メディアファクトリー
配給 角川ヘラルド映画
レイティング
カラー/サイズ カラー

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