時をかける少女(2006)

ときをかけるしょうじょ The Girl Who Leapt Through Time
上映日
2006年7月15日

製作国
日本

制作年
2006
上映時間
100分

ジャンル
SF

check解説

タイムリープ能力を持ってしまった女子高生のSFジュブナイル。主人公の声はCM等で活躍中の仲里依紗。監督は「ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島」の細田守。原作は筒井康隆の同名小説。2016年7月18日より10周年リバイバル上映として、デジタルニューリマスター版を上映。
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ユーザーレビュー

「時をかける少女(2006)」のストーリー

高校2年生の紺野真琴(声:仲里依紗)は、故障した自転車で遭遇した踏切事故をきっかけに、時間を跳躍する能力を得る。叔母の芳山和子(原沙知絵)にその能力のことを相談すると、それは『タイムリープ』といい、年頃の女の子にはよくあることだという。半信半疑の真琴だが、その力の使い方を覚えると、それを日常の些細な不満や欲望の解消に費やす。世界は私のもの! バラ色の日々と思われたが、クラスメートの男子生徒、間宮千昭(石田卓也)や津田功介(板倉光隆)との関係に変化が。千昭から思わぬ告白を受けた真琴は狼狽のあまり、その告白をタイムリープで、強引に無かったことにしてしまう。やりなおされた「過去」。告白が無かったことになった「現在」。ところがその千昭に、同級生の友梨(垣内彩未)が告白。まんざらでもなさそうな千昭。さっきまで真琴に告白していたのに! 面白くない真琴。その上、功介にあこがれる下級生、果穂(谷村美月)の相談まで受けてしまう。いつまでも3人の友達関係が続けばいいと考えていた真琴の望みは、タイムリープでかえってややこしく、厄介な状況に。真琴は果穂の恋を成就させるために、タイムリープで東奔西走するのだが……。

「時をかける少女(2006)」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「時をかける少女(2006)」のスペック

基本情報
ジャンル SF
製作国 日本
製作年 2006
公開年月日 2006年7月15日
上映時間 100分
製作会社 角川書店/角川ヘラルド映画/ハピネット/メモリーテック/キューテック/ビー・ビー・ソフト
配給 角川ヘラルド映画
カラー/サイズ カラー
公式サイト http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/
コピーライト (C)「時をかける少女」製作委員会2006

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