- 手に汗握る
- 感動的な
- 怖い
- おしゃれな
- 泣ける
- 可愛い
- 笑える
- 重厚感のある
- かっこいい
- ほのぼのとした
- セクシーな
- スカッとする
- 親子で楽しめそう
- 考えさせられる
ここが見どころ
スタイリッシュな映像と凝りに凝ったストーリーがスリリングに重なり合うクライム・ムービー。主演は「007/カジノ・ロワイヤル」で6代目ジェームズ・ボンド役に抜擢されたダニエル・クレイグ。監督は伝説的なヒット作「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」の製作をつとめたマシュー・ヴォーンで、この作品が初監督作品となる。
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この作品のレビュー
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「レイヤー・ケーキ」のストーリー
不動産賃貸業という表の顔を持つ麻薬ディーラーの名も無き男、XXXX(ダニエル・クレイグ)。彼はこの世界から引退する決意をしていた。そんな彼の元にボスのジミー(ケネス・クラナム)から、その右腕のジーン(コルム・ミーニイ)を介して最後の仕事が舞い込む。その仕事とは、裏社会の大御所エディの麻薬中毒の娘を探し出す事と、信頼のおけない男デュークが手に入れた大量のエクスタシーを売りさばく事だった。簡単なはずのこの仕事がXXXXを次第に窮地に追い込んでいく。中々見つからないエディの娘。そしてエクスタシーは、指名手配中のセルビア人スラヴォからデュークが盗んだわけありのブツだったのだ。スラヴォが差し向けた殺し屋に追われるXXXX。クラブで知り合った女タミーとホテルで過ごしていたXXXXが何者かに襲われる。屋上に連れて行かれた彼の前に現れたのはエディだった。そしてエディの口から明かされる真実。全てはXXXXの財産を奪い取り、彼を刑務所に送り込むためにジミーが仕組んだ罠だったのだ。事の真相を悟ったXXXXはジミーを暗殺した後、事態の収拾を始める。果たしてXXXXは無事にこの世界から足を洗えるのか……。
「レイヤー・ケーキ」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | イギリス |
製作年 | 2004 |
公開年月日 | 2006年7月1日 |
上映時間 | 105分 |
製作会社 | 表記なし |
配給 | ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
レイティング | |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |