グッド・ガール
ぐっどがーる The Good Girl解説
田舎で退屈な人生を送っていた主婦が、年下の青年との情事に淡い夢を抱いたことから抜き差しならない状況に追い込まれていく様を、一見コメディ風に描いたドラマ。監督・脚本はインディーズの秀作「チャック&バック」のコンビ、ミゲル・アルテタとマイク・ホワイト。主演は人気ドラマ『フレンズ』のジェニファー・アニストン。
ユーザーレビュー
「グッド・ガール」のストーリー
アメリカの小さな田舎町に暮らすジャスティン・ラスト(ジェニファー・アニストン)は、地元のディスカウント・ストアで働く30歳の主婦。町を出たいと思いながら、いつの間にか平凡な仕事に就き、退屈な男と結婚してしまい、同じコトを繰り返すだけのウンザリする毎日を送っていた。ある日、ジャスティンはふとしたことから同じ職場で働く文学青年ホールデンと打ち解ける。やがてふたりの関係は不倫へと発展し、連日のように愛し合うようになるが、鈍感な夫が気づく様子はない。それでも次第に罪の意識を感じ始めるジャスティンだったが……。
「グッド・ガール」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|
「グッド・ガール」のスペック
関連するキネマ旬報の記事
関連記事一覧 | |
---|---|
2004年7月上旬号 | 劇場公開映画批評 グッド・ガール |