恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ
こいのゆくえふぁびゅらすべいかーぼーいず- 上映日
- 1990年9月8日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 1989
- 上映時間
- 109分
- レーティング
- ジャンル
- ラブロマンス
解説
シアトルのナイトクラブを舞台に、しがないピアノ弾きの兄弟と1人の女性シンガーの織りなす恋のゆくえを描くロマンチック・ストーリー。エグゼクティヴ・プロデューサーはシドニー・ポラック、製作はポーラ・ワインスタイン、マーク・ローゼンバーグの共同。監督・脚本はこれがデビューのスティーヴ・クローヴス、撮影はミハエル・バルハウス、音楽はデイヴ・グルーシンが担当。出演はミシェル・ファイファー、ジェフ・ブリッジス、ボー・ブリッジスほか。
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「恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」のストーリー
ジャック(ジェフ・ブリッジス)とフランク(ボー・ブリッジス)のベイカー兄弟は“ザ・ファビュラス・ベイカー・ボーイズ”というデュオを組むジャズ・ピアニストである。弟のジャックはかつての栄光が忘れられず酒びたりの日々。そんな弟を心配した兄フランクは、女性ヴォーカリストを加え“ベイカー・ボーイズ”を立て直すことを提案、募集広告を出す。オーディションの日、彼らの前に現れたのはスージー(ミシェル・ファイファー)である。フランクは彼女の気障でハスッパな感じが気に入らず文句を言うが、ジャックは彼女の歌に魅かれ、ジャックのピアノとスージーの歌はやがて美しいハーモニーを奏で始める。スージーを加えた“ベイカー・ボーイズ”の音楽は観客を魅了し、人気を取り戻す。そしてジャックとスージーはやがて恋におちていくのだった。だが、プライドの高いスージーには屈折したジャックの心情を理解することができず・「負け犬」とジャックを罵り、去ってしまう。“ベイカー・ボーイズ”は解散に追い込まれ、兄弟さえもばらばらになってしまう。失意のどん底の中、それでもジャックは音楽に対する情熱だけは失うことがなかった。そしてついに自分にとって一番大切な事は何か、本当に大切な人は誰なのかを発見し、フランクとスージーのもとへ再び向かって行く。
「恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ラブロマンス |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 1989 |
公開年月日 | 1990年9月8日 |
上映時間 | 109分 |
製作会社 | ミラージュ・プロ作品 |
配給 | ギャガ・コミュニケーションズ |
レイティング | |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
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