ドカベン(1977 鈴木則文)

どかべん
上映日
1977年4月29日

製作国
日本

制作年
1977
上映時間
84分

レーティング
一般映画
ジャンル
ドラマ

check解説

水島新司の同名劇画の映画化。甲子園出場をめざす明訓高校の野球部の活躍ぶりを描く。脚本は「武闘拳 猛虎激殺!」の掛礼昌裕、監督は「トラック野郎 天下御免」の鈴木則文、撮影は「河内のオッサンの唄 よう来たのワレ」の出先哲也のそれぞれが担当。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
  • 【DVD】ドカベン

  • 【DVD】ドカベン

  • 【DVD】ドカベン

  • 【DVD】ドカベン vol.31

  • 【DVD】ドカベン vol.32

TVで観る

ユーザーレビュー

「ドカベン(1977 鈴木則文)」のストーリー

体格はずんぐりむっくり、口数は少なくいつもニコニコの山田太郎は、おじいちゃんと妹・サチ子の三人暮し。いつも、ドカベンを持ちあるいているので愛称もドカベン。明訓高校に転入してきてすぐ、ドモリの怪物といわれている岩鬼と対立。二人は、野球部主将の長島の提案により野球で勝負。長島の剛速球に岩鬼は簡単に三振し、山田も三振する。山田の素質に目をつけた長島は、山田を野球部へ誘うが、山田はこの話を断わる。数日後、山田は柔道部へ入部。そして、ユニークな特訓により、またたくまに関東高校柔道大会の決勝へ。しかし、相手が右手を負傷していることをしった山田は、自らも右手を使わず、負けてしまう。長島も、監督の命令にしたがわず、結局試合に負けてしまい、野球部を退部する。しかし、運命のいたずらというか、野球部全員が、自動車事故にあい、崩壊寸前の野球部を、長島、山田、岩鬼、殿馬らが救う。こうして、生まれた明訓野球部は、甲子園めざして突撃を開始するのであった。

「ドカベン(1977 鈴木則文)」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ドカベン(1977 鈴木則文)」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 1977
公開年月日 1977年4月29日
上映時間 84分
製作会社 東映東京
配給 東映
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
音量 モノラル

関連するキネマ旬報の記事

関連記事一覧
1977年5月下旬号 日本映画紹介 ドカベン

今日は映画何の日?

注目記事