「ほしのこえ The voices of a distant star<オリジナル版>」のストーリー

2047年。異生命体・タルシアン攻撃の為に組織された国連宇宙軍の選抜メンバーに選ばれ地球を離れた美加子は、秘かな想いを寄せながらも告白出来ずにいた中学の同級生で高校に進学した昇と、携帯電話のメールで連絡を取り合っていた。ところが、彼女が搭乗するリシテア艦隊が地球から離れるにつれ、メールの電波が往復する時間がかかるようになってしまう。しかも、リシテア艦隊は地球から8.6光年離れたシリウスにワープすることになった。シリウスから昇にメールが届くには、片道約8年7ヵ月。その頃には、昇は24歳になっている。そんな矢先、タルシアンが総攻撃を仕掛けて来た。次々に撃沈されていく味方の艦隊。美加子は旗艦リシテアを守るべく、満身創痍ながら単身で敵艦に戦いを挑んでいった。2056年3月、宇宙軍艦隊勤務を翌月に控えた昇の元に、8年前の美加子からメールが届く。とその時、時間や距離を超えてふたりの想いが重なり合った。