「侠血踊って」のストーリー

カナダ・ロッキー地方きっての有名な強力ネッドはウィンストン卿の案内をしている中、或る事件を知り、ウィンストン卿になりすまして卿が持っている或る会社へ乗り込んだ。会社の支配人ノウルスはエセル・マクドナルドという娘を欺き高価な彼女の土地其他を巻き上げようとし、彼女の父を自分の秘書役の殺害者として投獄せしめた。ネッドは持ち前の義侠心から彼を闘争せしめまた真犯人の手蔓も得た。不幸エセルの父は又も捕らえられていよいよ有罪を宣告されようとしていた。折しも真犯人を知る原住民を連れ、ネッドは法廷に乗り込んだ。真犯人はノウルス自身であった。彼は神の手に裁かれて死んだ。エセルの父は許されネッドと其会社に勤める事となり、又エセルとネッドとは楽しい恋の成就。