「極主夫道 ザ・シネマ」のストーリー

かつて『不死身の龍』と呼ばれ恐れられていた極道の黒田龍 (玉木宏)は美久(川口春奈)との結婚を機に足を洗い、今や専業主夫として血のつながらない娘・向日葵(白鳥玉季)と3人で穏やかに暮らしている。ある日、白石(安達祐実)が園長を務める“かりゅう保育園”の土地を狙う近藤(吉田鋼太郎)率いる極悪地上げ屋が現れ、近藤の手下は執拗に嫌がらせをするように。龍は元舎弟の雅(志尊淳)と用心棒を買って出るが、近藤たちの行動はエスカレート。元武闘派ヤクザで現在はクレープ屋の虎二郎(滝藤賢一)や、その妹で元レディース総長の虎春(松本まりか)も龍の仲間に加わる。その一方で龍の家の前に男の子が捨てられて隠し子騒動が持ち上がり、さらには虎春が龍の男気に惚れて美久との間に龍を巡る恋愛バトルが勃発するなど、様々な問題が続出。龍は抗争を終わらせ全てにケリをつけるために、史上最大の夏祭りを催す。

今日は映画何の日?

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