「ダーティ・ランドリー 悪い奴ほどよく洗え」のストーリー

サウンドミキサーのジェイ(レイ・マクロスキー)はある日、コインランドリーで洗濯物の入った袋とコカインの密輸組織の現金袋を間違えて持ち帰ってしまう。その夜ジェイはロックスター、リッキー・サヴォイ(ジョニー・B・フランク)のコンサートに仕事で出かける。途中、魅力的な新聞編集者のトリッシュ(ジェーン・オブライエン)につかまり、リッキーのインタビューを申し込まれる。実はリッキーのマネージャーやボスのモーリス(ソニー・ボノ)やボスのマーティ(フランキー・ヴァリ)がコカインの密売人で、コンサート活動に紛れて取引で大金を稼いでいるのだ。リッキーのボディガードを務める、ジェイに金を持っていかれた張本人のヴィトー(ニコラス・ワース)は、コンサートの途中でジェイを見つけ発砲、会場は大混乱となる。ジェイはトリッシュを連れて逃げ始め大追跡劇に発展していく。一度はマーティに捕えられたジェイであったがヘリで脱出、金を空からダウンタウンにばらまき犯人たちも警察に逮捕される。

今日は映画何の日?

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