「グッドカミング トオルとネコ、たまに猫」のストーリー

イタリアンシェフ見習の青年・トオル(松坂桃李)が、ある夜、一匹“猫”を拾い部屋に連れて帰る。翌朝、目が覚めるとそこにいたのは一人の女の子“ネコ”(上間美緒)だった。万年皿洗いでくすぶっていたトオルはいつの間にかネコに後押しされ、一人前のコックに成長していくのだった…。