「お姉ちゃん、弟といく」のストーリー

森下なお(江口のりこ)は、女友達の梅野沙希(菜葉菜)と共に東京郊外でアパートをシェアして暮らしている。なおの25歳の誕生日。突然、弟の康太郎(中村邦晃)が田舎の実家を飛び出してきたとなおを訪ねてくる。なおは弟を迎え入れ、妙齢女子二人と若い男の同居が始まった……。初日の夜。なおは衝撃的な光景を目撃する。寝静まった居間の片隅で康太郎がなおのパンツを物色していたのだ。心と体の片隅が疼きだすなお。翌日、なおと沙希、康太郎の三人は街へと出かける。しかし、なおは後ろからついてくる康太郎の視線が気になって仕方ない。その後、寂れたボーリング場で、なおはこっそりとパンツを脱ぐ。腰を低くして、つきだしてボールをレーンに落とすと、なおのスカートがふんわりと康太郎を誘う……。