「仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイド MOVIE大戦2010」のストーリー

「仮面ライダーディケイド ~完結編~」士(井上正大)が変身するディケイドは、今や世界の破壊者となっていた。夏海(森カンナ)やユウスケ(村井良大)の願いは届かず、ディケイドは仮面ライダーたちを倒していく。女戦士・電波人間タックル(広瀬アリス)は、そんなディケイドを愛していた。そして夏海は仮面ライダーキバーラとして、ディケイドを制止しようと試みる。一方、スーパー死神博士(石橋蓮司)は、ゾル大佐、蜂女と共に、大ショッカーを越える悪の軍団・スーパーショッカーを結成する。そして新怪人・ネオ生命体を生み出し、世界征服を画策していた。「仮面ライダーW ~ビギンズナイト~」鳴海探偵事務所に“風都”の人気歌手・安紗美(渋谷飛鳥)から、亡き姉・恵理香を探してほしいという調査依頼が舞い込む。翔太郎(桐山漣)とフィリップ(菅田将暉)が事件を調査していると、死んだはずの師匠・鳴海荘吉(吉川晃司)が現われる。しかし同時に、荘吉が仮面ライダースカルとなって襲撃してくる。2人は死人還りの謎を解くため、仮面ライダーWになった夜のことを思い出す。「MOVIE大戦2010」ディケイドとWがそれぞれ自らの運命に向き合ったとき、戦いは新たな局面を迎える。暗躍するドーパント(寺田農)は、翔太郎たちの思い出を踏みにじる。また、巨大要塞メカとリボルギャリーは、迫力のバトルを繰り広げる。そしてスーパーショッカーの野望を打ち砕くべく、平成ライダーたちも参戦して、究極の生命体との決戦が始まる。

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