「パンダコパンダ」のストーリー

ミミ子(声:杉山佳寿子)は、竹林の中にある家で暮らしている。法事のために田舎へ出かけた祖母を送り出し、ミミ子が家に戻るとパンダの親子が訪れる。パパのパパンダ(熊倉一雄)はミミ子の父親がわりになり、子供のパンダのパン(太田淑子)とミミ子の3人で暮らし始める。ところが、いたずら好きのパンは、ミミ子の学校で、給食のパンの山を崩したり、カレー鍋をひっくり返したりと大騒ぎ。そんなある日、動物園長が脱走した親子パンダを探しに、ミミ子の家にやってくる。パパンダとパンは動物園に戻るが、退社時間になるとタイムカードを押し、満員電車に乗って、ミミ子の家に帰ってくるのであった。

今日は映画何の日?

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