「ザ・スウォード 炎の決闘」のストーリー

ザック(リチャード・ノートン)は、行方不明になった祖父の遺骨を探しにタイへやって来た。祖父は日本兵に殺されたとき、名刀“観音の手”を奪われたらしい。ザックはタイ娘スエイ(ロシェール・アシャナ)の手を借りて“観音の手”を発見し、日本領事館に渡そうとした。これを知った日本人ヤクザの山口(トシヒロ・オバタ)は、自らの手で返還すれば組の名があがると考え、“観音の手”を横取りしようと企てた。ザックは山口と死闘を繰り広げ、無事祖父の形見を守り抜くのだった。

今日は映画何の日?

注目記事