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「13の月」のストーリー
脳腫瘍により余命3ヶ月を宣告された吉岡佑(柏原崇)は、都会での勤めを辞めて、故郷の小さな町に戻ってきた。母親からは、村沢唯子(大塚寧々)が結婚することを聞かされる。12年前、佑は唯子に思いを寄せていた。しかし唯子には恋人がおり、二人はいつしか恋人の目を盗んで、関係を持つようになる。その日は、1年を13の月に分けた暦で、空白の1日にあたる日だった。だが、その恋人が事故死したことで、二人の間には12年の悔恨と空白の時間を作ったのだった。罪悪感を背負い、精神を病んだ唯子の支えになったのは、医者の木島貴弘だった。いま、彼女は子持ちの木島と共に、新しい生活を始めようとしていた。二人は再び出会い、佑の病気を知った唯子は、再び佑と共に生きることを決意する。
今日は映画何の日?
今日誕生日の映画人 04/27
- ジェームズ・レグロス(1962)
- アリエル・ドンバール(1954)
- デヴィッド・ラッシャー(1972)
- マット・リーヴス(1966)
- サリー・ホーキンス(1976)
- ジェナ・コールマン(1986)
- 加藤雅也(1963)
- 鈴木杏(1987)
- チェ・ミンシク(1962)
- ザヴィエ・ジャン(1975)
- ソン・ドンイル(1967)
- 村上涼子(1976)
- 中澤優介(1985)
- 北浦マサシ(1981)
- 南乃彩希(1990)
- 中澤梓佐(1988)
- 松田洋祐(1963)
- シャリファ・アレイヤ(1983)
- 桜田初姫(2000)
- 藤倉大(1977)
- 竹内一希(1994)
- 新條由芽(1998)
- 西葉瑞希(1999)
- 松田好花(1999)