「刑事ゲーブル マフィアの標的」のストーリー

フロリダ州マイアミ。老人ホームで起きた銃撃事件を捜査するためベテラン刑事のマイク・ゲーブル(リー・メジャーズ)は同僚で無二の親友のジェイク・バーバー(ドン・リックルス)と共に現場に急行し、難を逃れた元マフィアの老人ルイ・キートン(エイブ・ヴィゴーダ)から話を聞こうとした所を、再度殺し屋の襲撃を受ける。実は狙われていたのはキートンだったのだ。キートンはまたしても無事だったものの、かつてキートンと親友だったバーバーは彼を庇って殺される。親友の死に復讐を誓ったゲーブルは自らキートンの護衛役を買って出て、犯人をつきとめようとするが、再び放たれた暗殺者によって護衛の警官が殺される。それまで捜査に非協力的だったキートンだったが、バーバー始め罪のない人間の死に責任を感じ、ゲーブルと2日間だけ行動を共にすることを申し出る。どうもウマの合わないゲーブルとキートンだったが、共通の友人の仇のために謎の組織に立ち向かうべく立ち上がる。ゲーブルとキートンは隠し金のある家に組織一味をおびきよせ、火をはなち、家から出てきたところを一網打尽にすることに成功し、事件を解決する。

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