「アクション・ジャクソン 大都会最前線」のストーリー

デトロイトで起きた自動車産業の大物たちの連続殺人事件に、業界の大会社社長デラプレイン(クレイグ・T・ネルソン)がからんでいることを、ジャクソン刑事(カール・ウェザーズ)はデラプレインの新妻パトリス(シャロン・ストーン)から聞くが、彼女は何者かによって殺され、ジャクソンにその容疑がかかってしまう。彼は、デラプレインの愛人であるクラブ歌手のシドニー(ヴァニティー)の協力を得て汚名を晴らすための復讐に立ち上がる。こうして業界の大物社長を暗殺しようとするデラプレインの陰謀をぶち壊したジャクソンは、シドニーを人質にして逃げようとするデラプレインを射殺するのだった。