「かれらに音楽を」のストーリー

冷酷な養父に育てられた不良少年フランキー(ジーン・レイノルズ)は、ある日拾った切符でハイフェツの独奏会を聞いて深い感銘を受け、亡き実父のヴァイオリンを弾いて楽しんでいたところ、養父の怒りを買い家を追い出された。フランキーの住むブルックリンに老音楽家のロッスン教授が子供の為の音楽学校を開いていたが、彼はフランキーの音楽の才能を認め入学させた。学校は経営難で教授の娘アン(アンドリア・リーズ)は常に金策に奔走するが、彼女の愛人ピーター(ジョエル・マクリー)の働くフラワー氏の楽器店にも多額の負債があった。フランキーは子供達の先頭に立って街頭演奏で募金しちょうどそこを通ったハイフェツに学校での演奏を懇願した。彼は同情しながら多忙の為、代りに彼の演奏映画を貸してくれた。その映画会の最中負債の催促にフラワーが現れ、その頃クビになって学校の経営を手伝っていたピーターは、ハイフェツが学校で演奏会を開くと偽ってその場を逃れた。一方子供達は何とかハイフェツに来て貰おうと交渉したが、彼の支配人に冷く扱われて怒り彼の名器を盗んだ。名器と知ってフランキーは警察に届け、受け取りに来たハイフェツに泣いて事情を訴え出演の承諾を得た。

今日は映画何の日?

注目記事