「聖闘士星矢 真紅の少年伝説」のストーリー

アベルはかつてゼウスが人間に天罰を加えたように、再び悪に染まった人間を滅ぼそうとし、アテナ(沙織)を連れ去った。星矢、氷河、紫龍、瞬はアテナを守ろうとしたが、シュラ、カミュラ黄金聖闘士やアトラス、ベレニケ、ジャオウらアベルの聖闘士にやられてしまう。アテナがアベルに殺された時、彼女のコスモが星矢たちの元に届き、彼は再び力を取り戻した。そして、星矢は黄金聖衣を身にまとい、苦戦の末に氷河、紫龍らとアベルを倒してアテナを救うのだった。