「お前とならば空までも」のストーリー

活動ため真事業に手を染めて散々な目に遭ってしばらく共同事業をやめていたポタッシュとパールマッターとは再びシェンクマン自動車の代理店を共営し始めた。大変な自動車で死に目に会った両人はその後職人頭のダンが改心してはいるが前科者だったので解雇するせぬで一と揉めし、ポタッシュの甥が持込んできた眉唾物の発動機専売権引受のことまで到頭共同事業は解散となりポタッシュ1人で専売権を引受け株式会社を起し株の募集を始めた。甥は相棒と共に集っただけの金を持ってドロンをきめ込もうとするし発動機は新発明品でなくフォードの発動機と解ったのでポタッシュは詐欺罪で告発されたので飛行機でカナダに逃げることになりパールマッターが万事取計った。ダンはポタッシュの姪と結婚しての帰途2人の悪漢を捕えポタッシュの無罪が明らかになったので飛行機で追跡を始めた空中では種々の滑稽が演ぜられた末無事着陸することが出来た。