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- 愛欲の岐路(1923)
- ストーリー
「愛欲の岐路(1923)」のストーリー
キャメロン夫人は夫に顧みられぬのでゴルフの教師ロニー・シアースと親しくしていた。ブレークという男はこれを種に夫人を恐喝したが、ブレークとシアースは争って、シアースはブレークに殺される。その罪は夫人の夫なるキャメロンにかけられた。夫人はブレークに2万5千ドルを与えて自白書を認めさせようとしたが、ブレークは窓から墜ちて惨死する。彼のポケットから自白書が出たのでキャメロンは無罪となり、一家は幸福に帰った。