キム・ソヒョン×ナ・イヌのロマンス時代劇『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』、2.23より地上波初放送

『太陽を抱く月』『仮面の王イ・ソン』『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』などの時代劇で存在感を見せてきたキム・ソヒョンと、『哲仁王后』で注目されて現在は『私の夫と結婚して』で人気を博しているナ・イヌが共演。高句麗の気高く聡明な女王ピョンガンと心優しき武将オン・ダルが織り成すロマンス時代劇『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』(2021)が、2月23日よりテレビ東京〈韓流プレミア〉で地上波初放送される。

 

 

韓国の有名な物語『ピョンガン王女とバカのオン・ダル』をモチーフに制作され、2022年に日本上陸。当初のオン・ダル役俳優の降板により大抜擢されたナ・イヌは、初主演ながら表情豊かに演じ上げ、ライジングスターとなった。そのうっとりする魅力とともに、運命に屈しない主役二人の壮大なドラマを見届けたい。

 

 

〈あらすじ〉

紀元561年、三国時代の高句麗。第25代国王の平原(ピョンウォン)王とヨン王妃の間には、娘のピョンガン王女と息子のウォン王子がいた。ピョンガンは王となって国を守る夢を抱き、武芸の修練に励んでいた。しかし、王の重臣であり王妃を疎むコ・ウォンピョが、王の嫉妬心を煽って王妃の命を奪い、ピョンガンは消息不明となる。そして王は精神を病み、疑心暗鬼となる。
8年後。ピョンガンは記憶を失い、刺客カジンとして生きていた。一方で順奴部族の青年オン・ダルは「バカとなって生きろ」という父オン・ヒョプ将軍の教えに従い、武術と無縁のまま山奥で薬草を採りながら穏やかに暮らしていた。やがてカジンとダルは出会い、惹かれ合っていくが……。

 

〈スタッフ・キャスト〉

演出:ユン・サンホ 脚本:ハン・ジフン
出演:キム・ソヒョン(声:合田絵利)、ナ・イヌ(声:三木眞一郎)、イ・ジフン(声:河西健吾)、チェ・ユファ(声:甲斐田裕子)、カン・ハヌル〈特別出演〉(声:阪口周平)

公式サイト:https://www.welovek.jp/pyeonggang/

 

 

 

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発売・販売元:ポニーキャニオン
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