Challenged チャレンジド

ちゃれんじど
上映日
2020年8月22日

製作国
日本

上映時間
90分

ジャンル
社会派

ここが見どころ

毎日映画コンクール記録文化映画賞受賞作「able/エイブル」の小栗謙一が、障がいを持つ人々“チャレンジド”の姿を追ったドキュメンタリー。日本国内に加え、フランス、ドイツなど、社会参加を実現している世界各地のチャレンジドたちの日常を掬い取る。モデルとしてパリコレにも出演し、「108~海馬五郎の復讐と冒険~」などで俳優としても活躍する栗原類が語りを務める。

「Challenged チャレンジド」のストーリー

日本国内を始め、フランス、ドイツ、スウェーデンと、世界各地でパワフルに活動し、社会参加を成し遂げているチャレンジドたちの日常を優しい眼差しで掬い取る。製作期間4年、総移動距離12万キロ。見るものを勇気づけ、“真のインクルージョン(=包み込む共生社会)とは何か”を考えさせるヒューマン・ドキュメンタリー。ロードムービーのように旅するカメラが、自立への道を歩むチャレンジドたちの清々しい姿を映し出す。最大の見所は、長崎の和太鼓演奏集団・瑞宝太鼓の魂を揺さぶるパフォーマンス。チャレンジドたちで構成されたこのグループが、フランスのナント市で開催された文化交流芸術祭に参加し、一大センセーションを巻き起こした感動のステージは圧巻。さらにカメラは、プロとして活躍するフランスのヒップホップ・グループ、アーティピックやベルリンを拠点に演劇活動を続けるランバ・ツァンバのメンバーの日常を追跡。障がいを抱えながらも、国会議員を目指すスウェーデンの女性にも目を向ける。また、ユダヤ人のホロコースト以前から、ヒトラーの命令の下、密かに実行されていたナチス・ドイツによる障がいのある人々などへの殺りく(後に“T4作戦”と呼ばれる)の恐るべき実態も取材。現代社会においてもなお残る"障がいのある者は、生きる価値がない"という誤った考えの源流を考察する。パリコレのモデルとして注目を集め、タレントとしても活躍する栗原類がナレーションを担当。日本を代表する小林研一郎指揮によるベートーベンの交響曲の数々が全編を彩る。

「Challenged チャレンジド」の映像

「Challenged チャレンジド」の写真

「Challenged チャレンジド」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「Challenged チャレンジド」のスペック

基本情報
ジャンル 社会派
製作国 日本
製作年 2020
公開年月日 2020年8月22日
上映時間 90分
製作会社 ディレクターズシステム
配給 ableの会(配給協力:ディレクターズシステム)
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
音量 5.1ch
公式サイト http://dsystem.jp/challenged/
コピーライト (C)2020able映画製作委員会

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 5/13

キャンディス・アッコラ(1987)

デッドガール(2008)

学生たちが、廃墟となった病院に裸のまま繋がれていたいくら嬲っても死なない女に、凌辱を加える猟奇的なスリラー。2008年トロント国際映画祭などの映画祭で上映され、あまりにも異常な狂気が物議を醸した。監督は「チャーリー 世界一かわいい犬と僕が伝えたいこと」(未)のマルセル・サーミエント。さえない学生を「赤ずきん」のシャイロー・フェルナンデスが、さえない学生が思いを寄せる女子を「オン・ザ・ドール」(未)のキャンディス・アッコラが、何をされても死なない女を本作が映画デビュー作となったジェニー・スペインが、女が死なないのをいいことに好き放題し次第に狂気に陥っていく友人を「LOOPER/ルーパー」のノア・セガンが演じる。
シオバン・ファロン(1961)

ホワッツ・イン・ザ・シェッド

「ブラッドナイト」のフランク・サバテラ監督によるホラー。スタンの家にある小屋から怪しげな声が聞こえてくるようになり、不審者を追い出そうと小屋の中に入った者が次々に八つ裂きに。友人のドマーは、これで嫌な奴らに仕返しができると言い出すが……。出演は「X-DAY 黙示録」のジェイ・ジェイ・ウォーレンほか。特集『未体験ゾーンの映画たち2021』にて上映。

ハウス・ジャック・ビルト

第71回カンヌ国際映画祭に出品され、過激な描写で物議を醸したラース・フォン・トリアーの問題作。1970年代のワシントン州。建築家を志す独身の技師ジャックは、ある出来事をきっかけに、アートを創作するかのように、殺人に没頭するようになる……。出演は「マイ・ライフ・メモリー」のマット・ディロン、「エレニの帰郷」のブルーノ・ガンツ、「ニンフォマニアック Vol.1」のユマ・サーマン。

NEW今日命日の映画人 5/13

ドリス・デイ(2019)

ニューヨークの大停電

クロード・マグニアの舞台劇を、この映画製作者で「マーメイド作戦」のエヴェレット・フリーマンと「ベン・ハー(1959)」のカール・タンバーグが脚色、「恐怖の蝋人形」のハイ・アヴァーバックが監督したコメディ。撮影は「レッド・リバーのガンマン」のエルスワース・フレデリックスのニューヨーク・ロケ、音楽は「卒業」のデーヴ・グルーシンが担当した。出演は「おしゃれスパイ危機連発」のドリス・デイ、「プレイラブ48章」のロバート・モース、「大進撃」のテリー・トーマス、「アルバレス・ケリー」のパトリック・オニールほか。製作は、脚本担当のエヴェレット・フリーマンとマーティン・メルチャー。

おしゃれスパイ危機連発

「独身アパート」のフランク・タシュリンとジェイ・ジェイソンが脚本を書き、タシュリンが監督したコメディ。撮影は「華麗なる激情」のレオン・シャムロイ、音楽は「飛べ! フェニックス」のフランク・デヴォールが担当した。出演は「ただいま熱愛中」のドリス・デイ、「ハワイ」のリチャード・ハリス、「ねえ!キスしてよ」のレイ・ウォルストン、「アパートの鍵貸します」のジャック・クラシェンほか。製作はアーロン・ローゼンバーグとマーティン・メルチャー。