コロンバス

ころんばす COLUMBUS
上映日
2020年3月14日

製作国
アメリカ

上映時間
103分

ジャンル
ドラマ
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  • 可愛い
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  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
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ここが見どころ

モダニズム建築の宝庫として知られるインディアナ州コロンバスを舞台にした人間ドラマ。建築学者の父を見舞うためコロンバスを訪れたジンは、地元の図書館で働くケイシーと出会う。対照的な二人は、建築を巡り、語ることで、新たな人生に向かって歩き始める。監督・脚本・編集は、本作が長編デビュー作となるコゴナダ。出演は、「search/サーチ」のジョン・チョー、「スプリット」のヘイリー・ルー・リチャードソン。サンダンス映画祭2017をはじめ23の映画祭にノミネートされ、8冠を獲得。

映画専門家レビュー

  • 映画評論家

    畑中佳樹

    確かベンヤミンが「映画は建築に似ている」と言っている。どちらも当り前のようにそこにあって、空気のように人を包み込む。片や生活の舞台をデザインし、片や役者が演技する空間を造形する。共に場所を、そこに身を置く人にとっての「世界」を創り出す。空間を吹き抜ける風に相当するのは、映画では音、音楽だ。遠い列車、空気のような音楽がこのフィルムを光のように満たす。主人公が好きな建物の話を始めると、不意に無声となって音楽がかぶさる。この映画、好きな場所だ。

  • 映画評論家

    石村加奈

    計算された構図、無音の使い方、巧みな編集、随所に小津安二郎監督の気配がある。いつの間にか自分の人生の探求をやめて、母との生活に満足しようとしていた少女の前に現れた旅人。美しい建物について、平易な説明ではなく「君が感動した理由が聞きたい」と言ってくれる(ロマンチックなシーン!)他者との出会いから、柵を越えて育まれる二人の関係そして少女の自立を、緑と雨の豊かな街が祝福する。「非対称ながらバランスを保つ」少女ケイシーをH・L・リチャードソンが好演。

  • 映画評論家

    佐々木誠

    監督のコゴナダは、ブレッソンやヒッチコック、そして小津の研究者でもあるので、構図、人物造形、構成など、シネフィル的な要素に満ち溢れている。それが鼻につかず、楽しめたのは偏に「愛」が感じられるからで、舞台がモダニズム建築の宝庫、コロンバスというのも大きい。登場する数々の美しい建造物は雄弁で、「不在」を意識したこの物語の主役といっても良いくらいだ。そもそも建築と映画というのはその構造が似ているので相性は良いのかな、と(制作現場は〇〇組だし。笑)。

みんなのレビュー

  • EIGA FAN

    2020年3月12日に投稿
    95
    • 感動的な
    • おしゃれな

    ネタバレ

「コロンバス」のストーリー

講演ツアー中に倒れた高名な建築学者の父を見舞うため、モダニズム建築の街として知られるコロンバスを訪れた韓国系アメリカ人のジン(ジョン・チョー)。父の容態が変わらないためこの街に滞在することになり、この街の建築に詳しく、地元の図書館で働いているケイシー(ヘイリー・ルー・リチャードソン)という女性と出会う。父親との確執から建築に対しても複雑な思いを抱え、コロンバスに留まることを望まないジンと、薬物依存症の母親の看病を理由に、コロンバスに留まり続けるケイシー。どこまでも対照的な二人の運命が交錯し、たがいの共通項である建築を巡り、語ることで、それぞれの新しい人生に向かって一歩を踏み出す……。

「コロンバス」の映像

「コロンバス」の写真

「コロンバス」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「コロンバス」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2017
公開年月日 2020年3月14日
上映時間 103分
配給 ブロードウェイ
公式サイト https://columbus.net-broadway.com/
コピーライト (C)2016 BY JIN AND CASEY LLC ALL RIGHTS RESERVED

「コロンバス」のみんなのレビュー

  • EIGA FAN

    2020年3月12日に投稿
    95
    • 感動的な
    • おしゃれな

    ネタバレ