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米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯

あめりかがもっともおそれたおとこかめじろーふくつのしょうがい
上映日
2019年8月24日

製作国
日本

上映時間
128分

ジャンル
社会派 伝記
  • 手に汗握る
  • 感動的な
  • 怖い
  • おしゃれな
  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
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ここが見どころ

文化庁映画賞・文化記録映画優秀賞など数々の賞を受賞したドキュメンタリー「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」に続き、戦後沖縄で米軍に異を唱えた瀬長亀次郎にフォーカス。日記や映像から、彼の素顔や沖縄の戦後史を浮かび上がらせる。前作に続き、『筑紫哲也NEWS23』でキャスターを務めた佐古忠彦が監督、坂本龍一がテーマ音楽を手がける。語りをフリーアナウンサーの山根基世と俳優・役所広司が担当。

映画専門家レビュー

  • 映画評論家

    川口 敦子

    「お百姓さん~」という映画がそうというのではないが「競争社会から共生社会へとシフトする、新しい幸せの物差し」とチラシにあるような姿勢の向こうに垣間見える“公明正大さ”、“自然”や“弱者”の側に立てばオッケーみたいな世の風潮にはつい抵抗したくなる。“沖縄”もまた同様の抵抗感を招きかねないテーマともなり得るのだが、この瀬長亀次郎をめぐる記録映画にも、記録された人にも染みついた、新味など歯牙にもかけない武骨な在り方、それが見る者を巻き込む力となっている。

  • 映画評論家

    佐野 亨

    「映像の世紀」の名ナレーター・山根基世と役所広司の語り、さらに坂本龍一の音楽と、いささかお膳立てが整いすぎて、「ドキュメンタリー映画」としては快い破綻に欠ける。TV報道的なイメージショットは極力排し、もっと話し手一人ひとりの表情や語りの間を重視してほしかった。とはいえ、瀬長亀次郎の言葉の実直さ、その生き方のぶれなさには、やがて熱いものが込み上げてくる。瀬長の追及に対する佐藤栄作の答弁は、昨今の国会で見られる光景とも寸分違わぬ欺瞞に満ちている。

  • 映画評論家

    福間 健二

    佐古監督による瀬長亀次郎についての映画二本目。今回は、残された二三〇冊以上の日記の言葉を読み解くことに主眼をおく。そうなのだが、日記に対する「引用」以上のアクションを映像にしていない。監督か、カメジローの娘さんか、あるいは他のだれかの、日記の文字を追う姿が欲しかった。一二八分もの長さ。尺の多くが費やされるのは、同時代者による回想の人物評。現在が足りない。カメジローが精神的な柱となっているとされる「オール沖縄」を取り囲むものへの矢が飛んでない。

みんなのレビュー

  • EIGA FAN

    2020年2月6日に投稿
    93
    • かっこいい
    • 考えさせられる

    ネタバレ

「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯」のストーリー

第二次大戦後、沖縄で弾圧を恐れず占領米軍に異を唱え続けた瀬長亀次郎。彼は生前、230冊を超える日記を詳細に書き残していた。その日記を丹念に読み解き、カメジローの闘う生き様と心に宿した不屈の精神、カメジローを支えた妻や娘とのエピソード、闘いの日々で断絶した父との関係、恩師との絆など、人間としてのカメジローの素顔を浮かび上がらせる。また、その日記に書かれていた彼の人生はまさに沖縄の戦後史であり、教公二法阻止闘争、毒ガス移送問題やコザ騒動など返還へ向け進んでいく熱い闘い、米軍による沖縄への核持ち込みの密約を交わしたとされる当時の佐藤総理との国会での論争などの映像を交え、復帰に向けた沖縄の激動の戦後史を描いていく。

「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯」の写真

「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯」のスペック

基本情報
ジャンル 社会派 伝記
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2019年8月24日
上映時間 128分
配給 彩プロ
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
音量 ステレオ
公式サイト http://kamejiro2.ayapro.ne.jp/
コピーライト (C)TBSテレビ

「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯」のみんなのレビュー

  • EIGA FAN

    2020年2月6日に投稿
    93
    • かっこいい
    • 考えさせられる

    ネタバレ


映画専門家レビュー

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NEW今日誕生日の映画人 3/7

チャン・ドンゴン(1972)

王宮の夜鬼

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七年の夜

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長谷川博己(1977)

サムライマラソン

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NEW今日命日の映画人 3/7

スタンリー・キューブリック(1999)

恐怖と欲望

「非情の罠」以前に製作されたスタンリー・キューブリックの劇場デビュー作。自主制作映画であり、わずかなキャスト&スタッフ、低予算で製作されたにもかかわらず、公開時は批評家などからは好評だったのだ。しかし、キューブリック本人が本作を「アマチュアの仕事」と、プリントをすべて買占め封印してしまったため、長らく劇場で上映する機会がなかった。2013年5月3日よりオーディトリウム渋谷ほかにて、日本初公開された。

アイズ ワイド シャット

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