貞子

さだこ
上映日
2019年5月24日

製作国
日本

上映時間
99分

ジャンル
ホラー ドラマ
  • 手に汗握る
  • 感動的な
  • 怖い
  • おしゃれな
  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
+ 評価する

ここが見どころ

人気ホラー「リング」シリーズに登場する貞子が巻き起こす新たな恐怖を映し出す中田秀夫監督作。心理カウンセラーの茉優は、ある日、記憶喪失の少女を担当することになるが、彼女は1週間前に発生した放火事件の犯人・祖父江が人知れず生み育てていた子供だった。出演は「ルームロンダリング」の池田エライザ、「アウトレイジ」の塚本高史、「ソロモンの偽証」の清水尋也。原作は、鈴木光司の『タイド』。

映画専門家レビュー

  • 映画評論家

    北川れい子

    悪意とワルふざけの自撮り映像が蔓延するこの時代に相応しい“貞子”の登場である。とは言え、「映画 賭ケグルイ」ほか、女子高生役が多い池田エライザが白衣の心理カウンセラー役で現れたときは、あまりに若すぎて“貞子”が若手女優の露払いに利用されているようでガクッとしたりも。むろん、恐怖映画はヒロインで持つという鉄則(!?)でのキャスティングなのだが、彼女を狂言回しにしての恐怖の演出は、さすが中田監督、巧妙で、子宮めいた海辺の洞窟も不気味。そして井戸!!

  • 映画評論家

    千浦僚

    むちゃくちゃ筋の通ったものを観た充実感。それは映画「リング」シリーズが本来ほとんどメロドラマ的な女系の悲しみと苦痛の継承の物語であり、この二十年のうちにプリクエィルしハリウッド映画になり3Dになり新興ライバルとヴァーサスしたりするなかで、こちらはそれを楽しんできたけれど、若干ブレたところをオリジネーター監督がドン!と原点に戻した感じ。強い。脚本杉原憲明。あと、佐藤仁美さんの出演にはエリシャ・クックJrが「ハメット」に出たくらいの感慨があった。

  • 映画評論家

    松崎健夫

    これまで製作された続篇やリメイク、スピンオフ群の幾つかは、観客が既に貞子の仕業だと判っているにも拘らず、そのことに気付かない登場人物たちの右往左往が物語を停滞させていた。その点で本作は、貞子の仕業だと判っているにも拘らず物語の先行きが判らない、という面白さがある。約20年間にわたる〈サーガ〉としての物語構築、過去20年間における映像メディアの変遷、そして中田秀夫監督の刻印を確認できる演出。姫嶋ひめかの〈まなざし〉は、その刻印を刻印たらしめている。

みんなのレビュー

  • ユーザA

    2020年4月8日に投稿
    40

    ネタバレ

  • EIGA FAN

    2019年5月20日に投稿
    88
    • 手に汗握る
    • 怖い

    ネタバレ

「貞子」のストーリー

病院で心理カウンセラーとして働く秋川茉優(池田エライザ)は、ある日、警察によって保護されたひとりの少女(姫嶋ひめか)を担当することになるが、彼女は一切の記憶をなくし、自分の名前すら言えなかった。やがて、その少女は、1週間前に公営団地で起きた放火事件の犯人・祖父江(ともさかりえ)が人知れず生み育てていた子供であることが判明。少女と真摯に向き合う茉優だったが、次第に彼女の周囲で奇妙な出来事が起こり始めるのだった……。一方、WEBマーケティング会社に勤める石田祐介(塚本高史)の薦めで、動画クリエイターとなった茉優の弟・和真(清水尋也)は、再生回数の獲得に焦るあまり、心霊動画を撮影しようとその団地の火災跡に忍び込む。だが、動画アップ後、彼は行方不明となってしまう。そんななか、茉優は拡散された動画を探し出し再生すると、和真の背後に長い髪の女が立っていて……。

「貞子」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「貞子」のスペック

基本情報
ジャンル ホラー ドラマ
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2019年5月24日
上映時間 99分
製作会社 「貞子」製作委員会(KADOKAWA=関西テレビ放送=ツインズジャパン=テレビ新広島=岡山放送)
配給 KADOKAWA
カラー/サイズ カラー
公式サイト https://sadako-movie.jp/
コピーライト (C)2019「貞子」製作委員会

「貞子」のみんなのレビュー

  • ユーザA

    2020年4月8日に投稿
    40

    ネタバレ

  • EIGA FAN

    2019年5月20日に投稿
    88
    • 手に汗握る
    • 怖い

    ネタバレ

「貞子」の多彩なBlu-ray/DVD


映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日命日の映画人 1/26

エイブ・ヴィゴーダ(2016)

アンダーワールド(1996)

自分と父親を陥れた真犯人を見つけるため、正体不明の謎の男に接近する青年のパラノイアックな復讐劇を描いた異色サスペンス。本作の後「マッド・ドッグス」(日本では98年1月公開)で監督デビューも果たしたヴェテラン俳優ラリー・ビショップ(本作で助演も)の脚本を、「スター・ウォーズ」(美術監督としてアカデミー装飾部門最優秀賞を受賞)、『The Sender』(日本未公開、監督作)のロジャー・クリスチャンの監督で映画化。美術はアキ・カウリスマキ監督作品(「ラ・ヴィ・ド・ボエーム」ほか)でも知られるジョン・エブデン。出演は「ネオン・バイブル」のデニス・レアリー、「アンカーウーマン」のジョー・モントーニャ、「フューネラル」のアナベラ・シオラ、「ゴッドファーザー」のアベ・ヴィゴダ、「シリアル・ママ」のトレイシー・ローズほか。

シュガー・ヒル

ニューヨーク・ハーレムの暗黒街で、ドラッグ売買のトップにのし上がった2人の兄弟の葛藤を軸に展開する、愛と暴力に彩られたブラック・ムービー。監督はキューバ出身で、カンヌ国際映画祭で上映された「クロスオーバー・ドリーム」やテレビ映画「心臓が凍る瞬間」(日本では劇場公開)などの作品があるレオン・イチャソ。脚本はバリー・マイケル・クーパー。製作は「ラブ・クライム 官能の罠」のルディ・ラングレイスと、グレゴリー・ブラウン。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ザ・コミットメンツ」のアーミヤン・バーンスタインとトム・ローゼンバーグ、マーク・エイブラハムズの共同。撮影は「ディープ・カバー」「カリフォルニア(1993)」のボージャン・バゼリ。音楽はテレンス・ブランチャードで、ジャズ、ファンク、ソウル、ラップ、ヒップホップ、ブラック・コンテンポラリー、アフリカン・ミュージックからゴスペルに至るまで、さまざまなブラック・ミュージックの挿入曲が全編に流れる。美術は「再会の時」のマイケル・ヘルミー、主人公兄弟の人物造形や作品世界の上でも重要な要素を占める衣装は、「ディック・トレイシー」のエドゥアルド・カストロで、ヴェルサーチ、ヨージ・ヤマモトなどのスーツが使用されている。主演は「ニュー・ジャック・シティ」「デモリションマン」「ドロップ・ゾーン」など出演作が相次ぐウェズリー・スナイプスと、「ストリーマーズ 若き兵士たちの物語」『ファイブ・ハートビーツ』(V)のマイケル・ライト。「クロウ 飛翔伝説」のアーニー・ハドソン、「ビバリーヒルズ・コップ3」のテレサ・ランドルらが共演。