- 手に汗握る
- 感動的な
- 怖い
- おしゃれな
- 泣ける
- 可愛い
- 笑える
- 重厚感のある
- かっこいい
- ほのぼのとした
- セクシーな
- スカッとする
- 親子で楽しめそう
- 考えさせられる
ここが見どころ
江戸川乱歩の『少年探偵団』シリーズを原案に、少年探偵団初代団長・小林少年のひ孫・芳狼と怪人二十面相の数奇な運命を活写する学園ミステリー。芳狼たちは学園に次々と起こる怪事件に巻き込まれ、ミステリー同好会メンバーとともに怪事件の謎解きにはまる。監督は「ジョーカーゲーム 脱出」の芦塚慎太郎。小林少年のひ孫・芳狼を「見えない目撃者」の高杉真宙が、親友のワタリを「ふたつの昨日と僕の未来」の佐野岳が、明智小五郎のひ孫・小夜を「あの日のオルガン」の堀田真由が演じる。
今すぐ見る
「超・少年探偵団NEO Beginning」のストーリー
初代小林少年のひ孫・小林芳狼(高杉真宙)は、親友のワタリ(佐野岳)や明智小五郎のひ孫であり幼馴染の明智小夜(堀田真由)に囲まれ、ごく普通の高校生活を送っていた。そんな芳狼の前にある日10年ぶりに怪人二十面相が現れ、約束の時は近いと言い残して行く。その頃、学園では次々に怪事件が起こり、ミステリー同好会メンバーのクロサキ(長村航希)や夢野正太郎(板垣瑞生)、塚原舜(前田旺志郎)は事件の謎解きにのめり込むように。10年前のある出来事をきっかけに封印していた怪人二十面相との記憶を徐々に思い出し、自身の秘められた能力や宿命と向き合い始める芳狼。一方ワタリや小夜は怪人二十面相に引き寄せられていく芳狼を心配し、三人の間に不穏な空気が漂い始める……。
「超・少年探偵団NEO Beginning」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | 冒険 サスペンス・ミステリー ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2019 |
公開年月日 | 2019年10月25日 |
上映時間 | 92分 |
製作会社 | PROJECT SBD‐NEO (制作プロダクション:ファインエンターテイメント) |
配給 | coyote (配給協力:アーク・フィルムズ) |
レイティング | 一般映画 |
カラー/サイズ | カラー |
公式サイト | http://sbd-neo.com/ |
コピーライト | (C)2019 PROJECT SBD‐NEO |
「超・少年探偵団NEO Beginning」の多彩なBlu-ray/DVD
映画専門家レビュー
今日は映画何の日?
NEW今日誕生日の映画人 1/19
- 松重豊(1963)
-
老後の資金がありません!
垣谷美雨によるベストセラー小説を原作に、天海祐希が「狗神」以来、19年ぶりの単独主演を果たしたコメディ。コツコツと老後の資金を貯めてきた平凡な主婦・篤子。だが舅の葬式、娘の派手婚、さらには夫婦そろって失職し資産は激減。篤子は窮地に立たされる。監督は「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の前田哲。 -
日本独立
第二次大戦直後に日本の独立回復を目指しGHQと渡り合った吉田茂と白洲次郎を活写した人間ドラマ。外務大臣・吉田茂は白洲次郎を呼び出し、GHQとの交渉役を依頼。親子ほども年の違う二人だったが、日本の再出発のため激論を交わしながら国の難局に立ち向かう。監督は、「女囚さそり」シリーズや「ロストクライム -閃光-」などを手がけた伊藤俊也。日本独立への道を切り開いていく政治家・吉田茂を小林薫が、吉田茂の右腕としてGHQとの交渉の最前線で辣腕を振るう白洲次郎を浅野忠信が演じ、終戦から憲法制定、独立に至る歴史の裏側を、日米両方の視点から描き出す。
NEW今日命日の映画人 1/19
- エットーレ・スコラ(2016)
-
フェデリコという不思議な存在
ローマにやって来た1939年から1993年に亡くなるまでのエピソードを中心に、再現ドラマとドキュメンタリーを交えて、映画監督フェデリコ・フェリーニの素顔に迫る。監督を務めたのは、実際にフェリーニと親しい関係にあり、「醜い奴、汚い奴、悪い奴」でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞したエットレ・スコーラ。 -
マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶
2006年に没後10年を迎えた、イタリアが生んだ希代の俳優、マルチェロ・マストロヤンニ。マストロヤンニの真実の姿を、二人の娘バルバラとキアラをはじめ、ヴィスコンティやフェリーニ、ソフィア・ローレンなど30人もの映画人たちの証言と映像によって語る。多くの監督たちが、伝説の女優たちが、そして世界中が恋した男の秘密が明かされる。