- 手に汗握る
- 感動的な
- 怖い
- おしゃれな
- 泣ける
- 可愛い
- 笑える
- 重厚感のある
- かっこいい
- ほのぼのとした
- セクシーな
- スカッとする
- 親子で楽しめそう
- 考えさせられる
ここが見どころ
「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」の原恵一によるアニメーション。誕生日前日、地下室の扉から突然現れた錬金術師ヒポクラテスたちに無理やりワンダーランドへ連れて行かれたアカネは、色が失われる危機から世界を救う冒険に出る。声の出演は、「万引き家族」の松岡茉優、「オケ老人!」の杏、「泥棒役者」の市村正親、「散り椿」の麻生久美子。
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「バースデー・ワンダーランド」のストーリー
アカネ(声:松岡茉優)の誕生日前日、目の前で地下室の扉が突然開く。そこに、謎の大錬金術師ヒポクラテス(市村正親)とその弟子・小人のピポ(東山奈央)が現れる。2人はアカネに、私たちの世界を救ってほしいと懇願する。自分に自信がないアカネはできないと断るが、好奇心旺盛で自由奔放な叔母チィ(杏)に促され、骨董屋の地下の扉から繋がる“幸せ色のワンダーランド”へ無理やり連れて行かれてしまう。そこは、時空を操るクモやまん丸でモコモコの羊、巨大な鳥や魚と、アカネたちとそっくりな人たちが暮らす世界で、“色が失われる”危機に瀕していた。色を作る水を守るため、アカネはワンダーランドの救世主となり、チィやヒポクラテス、ピポと共に、色とりどりの町を巡る。一方、ザン・グ(藤原啓治)たちは、命の源の水が湧く井戸を破壊しようと計画を進行していた。ついにアカネとザン・グが井戸の前で対峙したとき、アカネは人生を変える決断を下す……。
「バースデー・ワンダーランド」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ファンタジー ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2019 |
公開年月日 | 2019年4月26日 |
上映時間 | 115分 |
製作会社 | フジテレビジョン=電通=アニプレックス=ワーナー・ブラザース映画=KDDI=SIGNAL.MD(アニメーション制作:SIGNAL.MD) |
配給 | ワーナー・ブラザース映画 |
レイティング | 一般映画 |
カラー/サイズ | カラー |
公式サイト | http://birthday-wonderland.jp/ |
コピーライト | (C)柏葉幸子・講談社/2019「バースデー・ワンダーランド」製作委員会 |
「バースデー・ワンダーランド」のみんなのレビュー
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映画専門家レビュー
今日は映画何の日?
NEW今日誕生日の映画人 1/21
- 永田雅一(1906)
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地獄門 デジタル復元版
第7回カンヌ国際映画祭グランプリ、第27回アカデミー賞最優秀外国語映画賞、衣装デザイン賞を受賞した大映の第一回天然色映画「地獄門」のデジタル復元版。撮影助手として本作に関わった森田富士郎氏の監修の元、オリジナル・ネガより三色分解したマスター・ポジなどを素材に当時の色彩を復元している。東京国立近代美術館・フィルムセンターと角川映画の共同事業。2011年5月2日NHK・BSプレミアムで放映。2012年4月28日、東京・京橋フィルムセンターにて特別上映。 -
日蓮
古代王朝から新興武士へと政権が移りつつあった承久四年(一二二二年)に生まれた日蓮の、言語を絶する迫害をはねのけての布教活動の生涯を描く。原作は川口松太郎、脚本監督は、「遺書 白い少女」の中村登、撮影は「俺は田舎のプレスリー」の竹村博がそれぞれ担当している。 - 神尾楓珠(1999)
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裏アカ
TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2015準グランプリを受賞した人間ドラマ。どこか満たされない真知子は、SNSの裏アカウントを作り際どい写真を投稿。思わぬ反響に快感を覚える中、フォロワーの一人ゆーとと一度限りの関係を持つが、彼に惹かれてしまい……。木村大作、降旗康男、原田眞人、成島出といった監督のもとで助監督を務めてきた加藤卓哉が本作で監督デビュー。やり場のない気持ちを抱えSNSの裏アカウントにハマっていく伊藤真知子を「火口のふたり」の瀧内公美が、表の顔と裏の顔を使い分ける年下の男をドラマ『左ききのエレン』に主演した神尾楓珠が演じる。2020年6月12日より公開延期。 -
樹海村 じゅかいむら
NEW今日命日の映画人 1/21
- セシル・B・デミル(1959)
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クレオパトラ(1934)
セシル・B・デミルが「新世紀」「恐怖の四人」に次いで監督製作した映画で、「喇叭は響く」「恐怖の四人」の脚色者バートレット・コーマックが史実に取材して組立てた物語で「路傍」「夜毎来る女」のヴィンセント・ローレンスと「坊やはお休み」「暴君ネロ(1932)」のウォルデマー・ヤングが共同脚色したもの。主役は「暴君ネロ(1932)」「或夜の出来事」のクローデット・コルベールが勤め、「一日だけの淑女」のウォーレン・ウィリアム、英国劇壇から招聘されたヘンリー・ウィルコクスンが共演するほか、「絢爛たる殺人」のガートルード・マイケル、「薫る河風」のジョセフ・シルドクラウト「クリスチナ女王」のアイアン・キース及びC・オーブリー・スミス、「妾は天使じゃない」のアーヴィング・ピチェル等が助演している。撮影は「生活の設計」「恋の凱歌」のヴィクター・ミルナーの担当である。 -
十戒(1957)
1923年、今回と同様セシル・B・デミルが監督した「十誡(1923)」の再映画化で、製作費1350万ドルを費やしたというスペクタクル宗教史劇、イーニアス・マッケンジー、ジェン・L・ラスキー・ジュニア、ジャック・ガリス、フレドリック・M・フランクの4人が脚本を書き、「胸に輝く星」のロイヤル・グリグスが撮影監督をつとめた。特殊撮影を受け持ったジョン・P・フルトンは1957年度アカデミー賞を受賞した。音楽は「最前線」のエルマー・バーンスタイン。主演は「三人のあらくれ者」のチャールトン・ヘストン、アン・バクスター、「追想」のユル・ブリンナー、「地獄の埠頭」のエドワード・G・ロビンソン、「勇者カイヤム」のデブラ・パジェット、そのほか「裸の天使」のジョン・デレク、「重役室」のニナ・フォック、「南部の反逆者」のイヴォンヌ・デ・カーロ、「放浪の王者(1956)」のサー・セドリック・ハードウィック、「サヨナラ」のマーサ・スコット。231分版もあり。