食べる女

たべるおんな
上映日
2018年9月21日

製作国
日本

上映時間
110分

ジャンル
ラブロマンス ドラマ
  • 手に汗握る
  • 感動的な
  • 怖い
  • おしゃれな
  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
+ 評価する

ここが見どころ

筒井ともみの短篇小説集『食べる女 決定版』を豪華女優陣の共演で映画化。文筆家兼古書店店主のトン子こと餅月敦子の暮らす古びた日本家屋に、夜な夜な迷える女性たちが集まってくる。年齢も職業もバラバラの彼女たちを、トン子はおいしい料理で迎え入れる。出演は、「ふきげんな過去」の小泉今日子、「猫は抱くもの」の沢尻エリカ、「素敵なダイナマイトスキャンダル」の前田敦子、「氷菓」の広瀬アリス、「新宿スワン」の山田優、「星めぐりの町」の壇蜜、ドラマ『マッサン』のシャーロット・ケイト・フォックス、「おかあさんの木」の鈴木京香。監督は、「手紙」の生野慈朗。

映画専門家レビュー

  • 映画評論家

    北川れい子

    確かにおいしそうな料理が出てくるが、8人の女たちのどのキャラも〝色〟が異なるだけで実に薄っぺら、トッピングだけが目立つ上げ底の映画を観ているようで、観終ったとたん、腹ペコに。小泉今日子が住む昭和ふうの日本家屋を梁山泊に見立て、ここに集まってくる年齢もキャリアも違う女たちのエピソードを拾っていくのだが、すでにそれぞれみんな好き勝手に生きていて、それ以上、何をどーしたいの? 男たちを後方に置いての女たちの怪気炎、食欲も性欲もお好きにどうぞ。

  • 映画評論家

    千浦僚

    女性と食の関係とはディープにしてコア。野郎が腹減って何か食うとかとは違うレベルの話。人間を含む哺乳類の母子はすごい。乳児は母乳しか飲んでないのに何ヶ月も生きて育つ。母親にはそれをつくりだす機能が備わっている。食事し自ら食餌になる。伊丹十三の食についての映画「タンポポ」は授乳の場面で終わる。しかしその文脈に女性を縛りつけてしまうことの問題。本作の沢尻エリカの摂取する感覚、広瀬アリスの食べさせる快感はそこを超えた。あと、小泉今日子の新たな美しさ!

  • 映画評論家

    松崎健夫

    料理を盛りつけた皿を撮影するとき、なぜ真上から撮影するのか? それは、皿の形状が丸いことに起因しているからではないかと本作は思わせる。雑貨屋へ行くと、食器は円形に限らないことがわかる。洒落た食事を嗜む女性たちの姿を描いたこの映画では、ユニークなデザインや個性の強いデザインの食器は登場しない。逆に質素でありながら〝料理を際立たせるための皿〟であることが窺える。そして、丸という形状は〈和〉を感じさせ、劇中の満月が女性たちの〈和〉を象徴させているのだ。

みんなのレビュー

「食べる女」のストーリー

東京にある古びた日本家屋の一軒家、通称“モチの家”の女主人は、雑文筆家で古書店を営むトン子こと餅月敦子(小泉今日子)。おいしい料理を作る彼女のもとには、迷える女性たちが集まってくる。男を寄せつけない書籍編集者・小麦田圭子(沢尻エリカ)、いけない魅力をふりまくごはんや“道草”の女将・鴨舌美冬(鈴木京香)、2児の母で夫と別居中のパーツモデル・米坂ツヤコ(壇蜜)、ぬるい彼に物足りないドラマ制作会社AP・白子多実子(前田敦子)、求められると断れない古着ショップ店員・本津あかり(広瀬アリス)、料理ができなくて夫に逃げられた主婦・豆乃・リサ・マチルダ(シャーロット・ケイト・フォックス)、BARロマの手伝いをしながら愛を貫くタフな女・茄子田珠美(山田優)……。トン子の料理と楽しい会話が、彼女たちを日常から解放させてくれる。今日も、人生に貪欲で食欲旺盛な女たちの心と体を満たす宴が始まる。

「食べる女」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「食べる女」のスペック

基本情報
ジャンル ラブロマンス ドラマ
製作国 日本
製作年 2018
公開年月日 2018年9月21日
上映時間 110分
製作会社 「食べる女」倶楽部(東映=ギャンビット=VAP=相模ゴム工業=木下グループ=朝日新聞社=KHキャピタル=LDH JAPAN=イオンエンターテインメント)(プロダクション:モロトフカクテル=スリーパーエージェント/制作協力:ギャンビット)
配給 東映
レイティング PG-12
カラー/サイズ カラー/ビスタ
公式サイト http://www.taberuonna.jp/
コピーライト (C) 2018「食べる女」倶楽部

「食べる女」のみんなのレビュー

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/21

ロビー・アメル(1988)

メン・イン・キャット

「アメリカン・ビューティー」のケヴィン・スペイシー主演のコメディ。仕事一筋で傲慢な社長トムは、娘の誕生日にネコを買って帰る。しかしその途中、社員に呼び出され会社の屋上へ行く。そこに雷が直撃し、転落したトムは、ネコと中身が入れ替わってしまう。監督は、「メン・イン・ブラック」シリーズのバリー・ソネンフェルド。出演は、「ダラス・バイヤーズクラブ」のジェニファー・ガーナー、「ディア・ハンター」のクリストファー・ウォーケン。

ハンターズ グリム童話の秘宝を追え!

グリム童話「白雪姫」に登場する“魔法の鏡”をめぐる冒険を描いたファンタジックアドベンチャー。どんな願いでも叶える魔法の鏡の破片。鏡の復活を目論む組織に命を狙われ行方不明になった両親を助け出すため、パクストンたちは鏡の捜索を始める。【スタッフ&キャスト】監督・製作総指揮:ニーシャ・ガナトラ 製作総指揮:ジェイソン・ネッター 製作:ヘザー・パトック 脚本:ジェフ・シェクター 出演:ヴィクター・ガーバー/ロビー・アメル/アレクサ・ヴェガ/ミシェル・フォーブス
アンディ・マクダウェル(1958)

ハリウッド・ミューズ

華やかなハリウッドの舞台裏を描いたファンタジックドラマ。マーティン・スコセッシ、ジェームズ・キャメロンほか、有名監督らが本人役で登場。監督・主演は米国コメディ界の鬼才アルバート・ブルックス。出演は「氷の微笑」のシャロン・ストーン、「エンド・オブ・バイオレンス」のアンディ・マクダウェルほか。

ゴンゾ宇宙に帰る

宇宙にいるはずの家族に会える日を心待ちにするゴンゾの前に、ある日秘密組織・CONVETが現れ…ジム・ヘンソンの人気番組「マペットショー」の主役マペットたちが大活躍するSF冒険コメディ。監督はティム・ヒル。

NEW今日命日の映画人 4/21

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