KIRI 「職業・殺し屋。」外伝

きりしょくぎょうころしやがいでん
上映日
2015年6月20日

製作国
日本

上映時間
77分

ジャンル
アクション
  • 手に汗握る
  • 感動的な
  • 怖い
  • おしゃれな
  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
+ 評価する

ここが見どころ

「相棒 劇場版III 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ」の釈由美子と「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!」の坂本浩一監督がタッグを組んだアクション。殺人請負サイトに集まる殺し屋たちを追う女暗殺者の戦いを描く。共演は『仮面ライダー鎧武/ガイム』の久保田悠来、「赤×ピンク」の水崎綾女。

映画専門家レビュー

  • 映画評論家

    上島春彦

    殺し屋同士の殺し合いというコンセプトに文句はないが、細部のつめが甘い。中盤現れる精神分析医のせいでネタがあっさりバレてしまうのも残念。真相は主人公に自分で発見させたい。同じ手口の殺し、という趣向も感心しない。ストレート過ぎる。同一犯の殺しが頻発してるけど実は、といったひねりがないと長時間持たすのは無理だ。ただし釈ちゃんをはじめ俳優陣のアクションは充実。釈の筋力トレーニング場面はルーティンで飽きるけど。それとラストの決闘は蛇足じゃないでしょうか。

  • 映画評論家

    北川れい子

    アクションに振り付けや段取りがあるのは当然だが、いくつもある格闘シーンや殺しのアクションが、どれもカメラの正面で演じていますと言わんばかりに段取りがミエミエ。そもそもハナシ自体が箱庭ふうで、しかもネットで殺人オークションを管理しているコンビや若い殺し屋たちの描き方など、大学のサークル活動もかくやの軽いノリ、本気でとやかくいうのもアホらしい。収穫は独りダークな文音。姉貴分の釈由美子より表情、アクションに華がある。文音で「さそり」のリメイクをぜひ。

  • 映画評論家

    モルモット吉田

    殺し請負サイトの世界でも価格破壊は進行中なのかと、最も安価を提示した者が競り落とせる世知辛い設定に妙に感心。中年の危機を実感する身としては同齢の釈由美子の鈍らない体のキレにもこれまた感心。「相棒 劇場版Ⅲ」で再認識させたように彼女の眼力と俊敏な動きは、荒唐無稽な設定とアクションを成立させてしまう。一方、過去をめぐって回想が多用されすぎて話が寸断されがち。それまで煽った因縁の対決がフック船長もどきの腕だけでは弱い。強烈な悪役が欲しかった。

「KIRI 「職業・殺し屋。」外伝」のストーリー

闇の殺人請負サイト“殺し屋。”では、提示された依頼料より最も安い金額で競り落とした人物が殺人を遂行できる逆オークションが行なわれていた。ルールに則りながら、殺しの快楽にふける殺し屋たち。だが、それを密かに追う女がいた。その名は、キリ(釈由美子)。暗殺者として育てられた彼女は、ある復讐のため“殺し屋。”たちを監視していた。そんなある日、“殺し屋。”のサイトに新たな依頼が入る。ところが、その落札者はルールを無視してターゲット以外の人間も惨殺。しかも、遺体の両目は潰されていた。その手口こそ、キリが長年捜し続けた仇の手口だった……。

「KIRI 「職業・殺し屋。」外伝」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「KIRI 「職業・殺し屋。」外伝」のスペック

基本情報
ジャンル アクション
製作国 日本
製作年 2015
公開年月日 2015年6月20日
上映時間 77分
製作会社 東映ビデオ エクセレントフィルムズ
配給 東映ビデオ エクセレントフィルムズ(配給協力  荻野和仁)
レイティング PG-12
カラー/サイズ カラー/ビスタ
コピーライト (C) 2015 東映ビデオ/エクセレントフィルムズ

「KIRI 「職業・殺し屋。」外伝」のみんなのレビュー

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/8

和久井映見(1970)

さんかく窓の外側は夜

ヤマシタトモコの心霊ミステリー漫画を「おじいちゃん、死んじゃったって。」の森ガキ侑大監督が実写化。幽霊が見える三角は除霊師・冷川と共に除霊をすることに。二人は一年前に起きた連続殺人事件の調査にあたるが、発見した遺体には呪いがかけられていた。除霊師の冷川理人を「伊藤くん A to E」の岡田将生が、霊が見える特異体質を持つ三角康介を「走れ!T校バスケット部」の志尊淳が、呪いを操る女子高生ヒウラエリカを「響-HIBIKI-」の平手友梨奈が演じる。

小説の神様 君としか描けない物語

相沢沙呼による青春小説『小説の神様』を「HiGH&LOW」シリーズの久保茂昭監督が映画化。真っすぐで繊細な売れない高校生小説家・一也と、同級生の人気女流作家・詩凪。そんな2人が編集者から下されたミッションは、協力して大ベストセラーを生み出すことだった。出演は「センセイ君主」の佐藤大樹、「キングダム」の橋本環奈、「初恋 お父さん、チビがいなくなりました」の佐藤流司。
稲垣吾郎(1973)

ばるぼら

手塚治虫が1970年代に発表した大人向け漫画を、稲垣吾郎&二階堂ふみW主演で手塚眞監督が実写化。ある日、人気小説家・美倉洋介は酔払った少女ばるぼらに出会い、家に連れて帰る。大酒飲みで自堕落な彼女だったが、美倉は奇妙な魅力を感じ追い出せずにいた。共演は「柴公園」の渋川清彦、「いちごの唄」の石橋静河。第32回東京国際映画祭コンペティション部門正式招待作品。

海辺の映画館 キネマの玉手箱

大林宣彦監督が20年ぶりに出身地である広島県尾道でメインロケを敢行、戦争や映画の歴史を辿るファンタジー劇。尾道の海辺にある映画館が閉館の日を迎え、日本の戦争映画大特集のオールナイト興行を見ていた3人の若者がスクリーンの世界へタイムリープする。大林作品に多数出演する厚木拓郎と細山田隆人、「武蔵 -むさし-」に主演した細田善彦が銀幕の世界にタイムリープし移動劇団『桜隊』の運命を変えようとする3人の若者を、『桜隊』の看板女優を「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」と近年の大林作品を支える常盤貴子が演じる。第32回東京国際映画祭Japan Now部門にてワールドプレミア上映、大林監督に特別功労賞が授与された。

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