ミュータント・タートルズ(2014)

みゅーたんとたーとるず TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES
上映日
2015年2月7日

製作国
アメリカ

上映時間
101分

ジャンル
アクション
  • 手に汗握る
  • 感動的な
  • 怖い
  • おしゃれな
  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
+ 評価する

ここが見どころ

1990年、コミックを原作に映画化、アニメやゲームも世界中で大ブームを巻き起こした「ミュータント・タートルズ」を「トランスフォーマー」のマイケル・ベイ製作、「タイタンの逆襲」のジョナサン・リーベスマン監督のもと再映画化。カメでニンジャの4人が、超絶アクションを駆使して犯罪組織に立ち向かう。出演は「ジェニファーズ・ボディ」のミーガン・フォックス、「俺たちフィギュアスケーター」のウィル・アーネット、「ローン・レンジャー」のウィリアム・フィクトナー、「天使にラブ・ソングを…」のウーピー・ゴールドバーグ。

映画専門家レビュー

  • 映画評論家

    小野耕世

    ニューヨークの下水にはすてられたペットのワニが白く巨大化してうようよしている、という都市伝説があったが、これは突然変異したカメの一家が裏(地下)から見たニューヨーク映画の快作。80年代のマンガとして登場、映像化がくり返される過程で内容豊かに進化、〈友情・努力・勝利〉の『少年ジャンプ』のモットー通りの活躍。大魔神のように現われる悪役、崩壊する東芝の広告ビルを経て最後は超高層でのアクションと風景をたっぷり見せる。「信じ合うことが大事さ」と信じたくなる。

  • 映画評論家

    篠儀直子

    話の感じからするとどう見てもファミリー向けの映画なのだが、キャラクターデザインと画面の雰囲気があまりに暗いので、怖がるお子様もいるのではと心配になる。さらに、その話を運んでいく脚本があまりに定型どおりに進むうえ、肝心の活劇部分もなかなか盛り上がってこないから、子どもを意識している映画だからといってなめすぎではないかと早々に見切りをつけそうになるのだけれど、雪原を舞台にしてカーチェイスをからめたアクションシーンで一気に挽回、★がひとつ増えた。

  • 映画評論家

    平田裕介

    マイケル・ベイ製作だから仕方がないが、ノリも映像も完全に「トランスフォーマー」シリーズ。クライマックスの高層ビルでの大立ち回りは、「~/ロストエイジ」のオートボットたちとM・ウォールバーグを亀たちとM・フォックスに置き換えただけ。でも、軽度のマイケル・ベイ信奉者であり、ミドリガメも飼っていたことがある身としては嫌いになれない。観ているそばから亀の子たわしで脳内をゴシゴシされるような、なにも記憶に残らない作品だが、まったく問題なし。カワバンガ!

「ミュータント・タートルズ(2014)」のストーリー

犯罪組織フット軍団が日に日に勢力を拡大するニューヨーク。チャンネル6のTVレポーター、エイプリル(ミーガン・フォックス)は、スクープをモノにしようとフット軍団を追いかけていた港で衝撃の光景を目撃する。闇にまぎれて突然現れた何者かが、フット軍団を叩きのめしたのだ。だが決定的瞬間をカメラで捉えることができず、上司のトンプソン(ウーピー・ゴールドバーグ)にも信じてもらえない。そんな中、ニューヨーク市は犯罪対策として、サックス社との契約を更新。エイプリルの亡き父オニール博士は、社の代表であるサックス(ウィリアム・フィクトナー)とかつて同じ研究所で働いていたが、フット軍団に火を放たれて命を落としていた。ある夜、フット軍団が地下鉄の駅を襲撃。エイプリルが駆けつけるとまたしても正義の味方が現れる。ニンジャの技で軍団をブッ飛ばし、SWATの到着と共に退却する彼らを追いかけ撮影に成功したエイプリルは、フラッシュに気付いた彼らを間近で見て気絶してしまう。4人のヒーローの正体は、人間の言葉を話す身長180cmのカメだった。レオナルド、ラファエロ、ミケランジェロ、ドナテロという名のニンジャで、ミュータントでティーンエイジャーのタートルズ。意識を取り戻したエイプリルはその名を聞いて、亡き父との研究所での過去の記憶がぼんやりと蘇るのだった……。地下の隠れ家へ帰ったタートルズは、勝手な行動を取ったことを師匠のスプリンターに叱られ、エイプリルを捜せと命じられる。タートルズに呼び出されたエイプリルに、スプリンターの口から彼女の父の死の真相が語られようとしたその時、フット軍団が現れる。タートルズとフット軍団の宿命のバトルが幕を開けた……。

「ミュータント・タートルズ(2014)」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ミュータント・タートルズ(2014)」のスペック

基本情報
ジャンル アクション
製作国 アメリカ
製作年 2014
公開年月日 2015年2月7日
上映時間 101分
製作会社 Paramount Pictures, Nickelodeon Movies, Platinum Dunes
配給 パラマウント ピクチャーズ ジャパン
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー
音量 その他
コピーライト (C)2014 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

「ミュータント・タートルズ(2014)」のみんなのレビュー


映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 7/31

イ・ジョンヒョク(1974)

ラブ・アゲイン 2度目のプロポーズ

「探偵なふたり」のクォン・サンウ主演によるラブコメディ。“離婚式”を経て、夢にまで見たシングルライフを満喫するヒョヌ。だが、6か月ぶりに元妻ソニョンと再会、第二の結婚のような危険な生活が始まった。そんななか、旧友で恋愛音痴のサンチョルが現れ……。共演は『パーフェクト・ボウル 運命を賭けたピン』のイ・ジョンヒョン、「お料理帖 息子に遺す記憶のレシピ」のイ・ジョンヒョク。監督は『用意周到ミス・シン』のパク・ヨンジプ。

お料理帖 息子に遺す記憶のレシピ

母親が遺した一冊の料理帖から浮かび上がる、家族への複雑な想いと愛情を映し出すヒューマンドラマ。惣菜屋を経営するエランと、非常勤講師の息子ギュヒョンとは冷ややかな親子関係が続いていた。そんなある日、突如エランにアルツハイマー病の兆候が現れ……。出演は「美しき野獣」のイ・ジュシル、「飛べない鳥と優しいキツネ」のイ・ジョンヒョク。監督は「犬どろぼう完全計画」のキム・ソンホ。『京都国際映画祭2018』、第31回東京国際映画祭提携企画『コリアン・シネマ・ウィーク2018』にて「母のノート」のタイトルで上映。
マイケル・ビーン(1956)

フルリベンジ

2012年ファンタジア国際映画祭で上映されたチリ映画を、「ターミネーター」のマイケル・ビーン製作・主演でリメイクしたバイオレンス。父親に虐待されて育った姉妹による復讐劇。監督は、チリ版も手掛けたパトリシオ・ヴァラダレス。出演は、ドラマ『NIP/TUCK ハリウッド整形外科医』のジャニーン・カスパー、「マチェーテ」のエレクトラ・アヴェラン。『未体験ゾーンの映画たち2016』で上映。

エイリアン2 完全版

シガーニー・ウィーバー主演のSFホラー第2作。1986年公開時のものに、ジェームス・キャメロン監督自ら未公開シーンを加え再編集した。

NEW今日命日の映画人 7/31

ジャンヌ・モロー(2017)

天使の入江

人生に潜む冷淡で皮肉な側面を見つめたジャック・ドゥミ監督の長編第2作。パリで銀行員として働くジャンは、初めて訪れたカジノで大金を得る。以来、ギャンブルに取り憑かれた彼は、ブロンド女性・ジャッキーと意気投合し、共にのめり込んでいく。WOWOWにて放映後、アンスティチュ・フランセ東京で開催された特集企画『ジャック・ドゥミ、映画の夢』にて上映(上映日:2014年9月20日)。2017年7月22日より特集企画『ドゥミとヴァルダ、幸福についての5つの物語』にて劇場上映。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・台詞:ジャック・ドゥミ 撮影:ジャン・ラビエ 音楽:ミシェル・ルグラン 編集:アンヌ=マリー・コトレ 出演:ジャンヌ・モロー/クロード・マン/アンリ・ナシエ/ポール・ゲール

家族の灯り

ポルトガルの作家ラウル・ブランダンの戯曲を基に「ブロンド少女は過激に美しく」のマノエル・デ・オリヴェイラ監督が映画化。小さな港町を舞台に、失踪した息子の帰りを待ちわびる父と母、妻の姿を描く。出演は「楽園からの旅人」のマイケル・ロンズデール、「ブーベの恋人」のクラウディア・カルディナーレ、「突然炎のごとく」のジャンヌ・モロー、「永遠の語らい」のレオノール・シルヴェイラ、「ブロンド少女は過激に美しく」のリカルド・トレパ、「ノン、あるいは支配の空しい栄光」のルイス・ミゲル・シントラ。