アンナ・カレニナ(1935)

あんなかれにな
上映日

製作国
アメリカ

上映時間
85分

ジャンル
ドラマ
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  • 親子で楽しめそう
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ここが見どころ

「クリスチナ女王」「彩られし女性」に次ぐグレタ・ガルボ主演映画で、レフ・トルストイの名小説を先の二映画に参興したザルカ・フィアテルがクレメンス・デーンと協力脚色し、「私のダイナ」「蛍の光」のクラレンス・ブラウンが監督に当たり、「彩られし女性」「白い蘭」のウィリアム・ダニエルスが撮影した。ガルボの相手役は「白い蘭」「噫無情」のフレドリック・マーチが務め「孤児ダビド物語」のフレディー・バーソロミュー、「晩春」のモーリン・オサリヴァン、「ポンペイ最後の日(1935)」のベイジル・ラスボーン、「少年G戦線」のメイ・ロブソン、「野性の叫び(1935)」のレジナルド・オーウェン、「小牧師(1934)」のレジナルド・デニー等が助演する。

みんなのレビュー

「アンナ・カレニナ(1935)」のストーリー

アンナ(グレタ・ガルボ)はカレーニン家に嫁いで10年近く、愛児セルゲイ(フレディー・バーソロミュー)さえも設けたが、夫婦の愛は冷たかった。ある時彼女はモスクワの兄の家を訪れて、ヴロンスキー(メイ・ロブソン)という若い士官と知り合いになる。アンナとヴロンスキーはお互いに心惹かれる思いを押さえ得なかった。兄夫婦の家庭争議を和解させてやったアンナが、ペテルブルグへ帰るため、汽車の車室へ乗り込むと、そこにヴロンスキーが隠れていた。それからペテルベルグで恋の日々が始まった。園遊会に、お茶の会に、ダンスの会に、2人はいつも一緒だった。ある夜アンナは夫(ベイジル・ラスボーン)に呼ばれて、ヴロンスキーと会ってはならぬと申し渡される。ヴロンスキーも親友のヤシュヴィン(レジナルド・デニー)に忠告された。しかし、2人の熱情とアンナに対するカレーニンの冷酷さは、ついに2人をイタリアに走らせる。しかし、日毎夜毎の愛のみの生活は、華やかな社交生活に慣れた2人には侘びしすぎる。2人はいつかロシアの生活に憧れ始めた。アンナは愛児セルゲイに会いたかった。2人は秘かにペテルブルグへ帰る。禁じられてはいたがアンナはセルゲイに会った。帰るとき、カレーニンはアンナを面罵して、犬のように追い立てる。その夜アンナはオペラ見物に行き、ヴロンスキーが若い公爵令嬢に笑みかけるのを見て、心を暗くする。2人は又イタリアに帰ったが、愛し合いながらも彼らは不幸だった。折しもロシア=トルコ戦争が勃発。ヴロンスキーは義勇兵となって戦争に加わり、アンナには別れの接吻も与えずに去った。愛人に飽きられ、背かれた、と思ったアンナは鉄路に身を投げて、若くして世を去った。

「アンナ・カレニナ(1935)」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「アンナ・カレニナ(1935)」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1935
公開年月日
上映時間 85分
製作会社 M・G・M映画

「アンナ・カレニナ(1935)」のみんなのレビュー




映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/1

エリカ・リバス(1974)

人生スイッチ

アルゼンチンで国内年間ランキング1位を獲得したオムニバス形式のブラック・コメディ。製作は、「オール・アバウト・マイ・マザー」のペドロ・アルモドバル。出演は、「瞳の奥の秘密」のリカルド・ダリン。第87回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート、第67回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。
ヴェイッコ・アールトネン(1955)

罪と罰(1983)

殺人を犯した青年の行動を乾いたタッチで描く作品。「白い花びら」のアキ・カウリスマキ、監督長編第1作。原作はロシアの文豪、ドストエフスキーの同名小説。出演はマルチ俳優として活躍するマルック・トイッカ、「愛しのタチアナ」までカウリスマキ作品の顔だったマッティ・ペロンパー、カウリスマキ作品の常連名脇役であるエスコ・ニッカリほか。1983年第1回フィンランド・ユッシ賞最優秀処女作品、最優秀脚本賞受賞。

ラヴィ・ド・ボエーム

パリを舞台に、3人の芸術家のボヘミアン生活を描く。監督・製作・脚本は「コントラクト・キラー」のアキ・カウリスマキ、原作はアンリ・ミュルジェールの小説『ボヘミアン生活の情景』(Scenes de la vie de boheme)、撮影はティモ・サルミネンが担当、音楽はセルジュ・レジアニが歌う「僕は飲む」、しのはらとしたけが歌う「雪の降る町を」などの既成曲を使用している。

NEW今日命日の映画人 12/1

シェリー・モリソン(2019)

無邪気な悪魔におもちゃが8つ

子供によって行われるショッキングな殺戮を描いたホラー。感化院の車が雪山で事故に遭い、護送されていた5人の問題児たちが脱走する。ロッジで冬を楽しく過ごそうとしていた大人たちに保護されるが、子供たちは彼らを残酷な方法で殺し始め…。【スタッフ&キャスト】監督:ショーン・マグレガー 脚本:ジョン・ダーレン 撮影:ポール・ヒップ/マイケル・シェア 出演:レイフ・ギャレット/ソレル・ブーク/ジーン・エヴァンス/シェリー・モリソン

愛のそよ風

『チェンジリング』のクリント・イーストウッドが初めて監督業だけに専念して制作したドラマ。不動産業を営む裕福な中年・フランクは、ある日ヒッピー風の少女・ブリージーと出会う。初めは自由に生きる彼女に苛立ちを覚えていたがフランクだったが…。【スタッフ&キャスト】監督:クリント・イーストウッド 製作:ロバート・デイリー 脚本:ジョー・ハイムズ 撮影:フランク・スタンリー 出演:ウィリアム・ホールデン/ケイ・レンツ/ロジャー・C・カーメル/シェリー・モリソン
マイケル・ライ(2019)

ルージュ(1987)

恋人を探すために現世へ戻ってきた美貌の幽霊の激しくも切ない恋を描くロマンチック・ファンタジー。監督はスタンリー・クワン。出演は、レスリー・チャン、アニタ・ムイ、アレックス・マンほか。2013年3月30日より、東京・シネマート六本木、大阪・シネマート心斎橋にて開催された「レスリー・チャン メモリアル」にてデジタル上映。

九龍の眼

悪質な爆弾犯人たちを追いつめる香港警察の刑事チェンの活躍を描くアクション。「ポリス・ストーリー 香港国際警察」の続篇で、監督・主演・原案・スタント監修は「サイクロンZ」のジャッキー・チェン(成龍)、製作総指揮はレイモンド・チョウ(鄒文懐)とレナード・ホウ(何冠昌)、製作はエドワード・タン、脚本はエドワード・タンとジャッキー・チェン、撮影はチョウ・イウゾウ(張耀祖)とリー・ヤウトン(李有棠)、音楽はマイケル・ライ(黎小田)が担当。出演はほかに「ポリス・ストーリー 香港国際警察」のマギー・チャン(張曼玉)、「プロジェクトA2 史上最大の標的」のタン・ピョウ(董驃)、「サイクロンZ」のクリスタル・コオ(郭錦恩)など。ビデオタイトル「ポリス・ストーリー2 九龍の眼」。

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