哀調の小径

あいちょうのこみち
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

喜歌劇界の人気者エディ・レオナード氏が招かれて初めて主演した映画で、原作はジョー・スワーリング執筆の舞台劇。それを「良人の危険時代」「シー・ホーク(1924)」のJ・G・ホークス氏と「天晴れ名騎手」のロバート・F・ヒル氏とが脚色し、J・G・ホークス氏が撮影脚本を作り、ロバート・F・ヒル氏が監督したもので助演者は「好いて好かれて」のジョセフィン・ダン嬢、その他ハントリー・ゴードン氏、ジョージ・E・ストーン氏ジェーン・ラ・バーン嬢等である。

「哀調の小径」のストーリー

天幕劇場で黒人の民謡と踊りを売り物にして人気をとっているデス・デュプリー夫妻にはコニーと言う可愛らしい娘がある。デスは楽天的な男で、何時かは大芝居の舞台を踏んでみせると力んでいるが妻のドロレスと結婚してから4年にもなるのに昔に変わらぬ安見世物に出ているのである。生来の美貌を誇るドロレスはこのみすぼらしい生活に愛想をつかして遂にコニーを連れて家出してしまった。愛する妻に捨てられたデスは失意の人となって4年の後には名声を失墜して某劇場の道具方にまで身を落としていた。運命の悪戯はドロレスをこの小屋の主脳女優にした。そして2人は相逢うた。デスは愛児コニーを想い出し堪え切れなくなって密かにコニーに逢いに行き「麗しのそなた」と言う歌を聞かせコニーを慰める。コニーもまたデスを父とは知らず「夢の騎士」と呼んで慕ってくる。デスとコニーがドロレスの目を掠めて逢っていることがドロレスに知れた。ドロレスはコニーの父が天幕劇場の道化者であると打明けるのが辛さにデスとコニーとの接触を喜ばない。ドロレスが大劇場に初出演する当日コニーは大怪我をして瀕死の床に横るが「夢の騎士」を切に慕ってやまない。ドロレスも開幕に近ずくが舞台にも出られない。愛児の危機を知ったデスは駆けつけてドロレスを劇場にやり、独り残って愛児を看護し「麗しのそなた」を唄う。コニーは知らず知らずの間に危機を脱した。ドロレスも大成功を収めて舞台から戻り昔変わらぬデスの愛情に迷いの夢覚めて親子3人楽しく天幕劇場へ帰って行く。

「哀調の小径」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「哀調の小径」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1929
製作会社 ユニバーサル映画
配給 ユニバーサル映画
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 3/5

サラ・ジェシカ・パーカー(1965)

ローマ発、しあわせ行き

『SEX AND THE CITY』のサラ・ジェシカ・パーカーと「これが私の人生設計」のラウル・ボヴァが共演するロマンティック・コメディ。新宿シネマカリテの特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016』にて上映。

ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)

ワーキングマザーの苦悩をコミカルに描いたアリソン・ピアソン原作の小説『ケイト・レディは負け犬じゃない』を、「プラダを着た悪魔」のアライン・ブロッシュ・マッケンナの脚本、「Emma エマ」のダグラス・マクグラスの監督で映画化。出演は、ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のサラ・ジェシカ・パーカー。
松山ケンイチ(1985)

BLUE/ブルー

ブレイブ 群青戦記

笠原真樹によるコミック『群青戦記グンジョーセンキ』を「亜人」の本広克行監督が実写化。スポーツ名門校の弓道部に所属する西野蒼は、自分に自信が持てず落ち込む毎日。そんなある日、校庭に一本の雷が落ち、学校の外の風景は見渡す限りの野原となってしまう。出演は「十二人の死にたい子どもたち」の新田真剣佑、「海辺の映画館 キネマの玉手箱」の山崎紘菜。

NEW今日命日の映画人 3/5

ジョン・ベルーシ(1982)

Oh!ベルーシ 絶体絶命

シカゴの辣腕記者と、ロッキー山脈に住むマスコミ嫌いの鳥類学者の恋を描くロマンチック・コメディ。製作はボブ・ラーソン、製作総指揮はスティーブン・スピルバーグと、「ブルース・ブラザース」のバーリン・ブリルスタインが担当。「歌え! ロレッタ 愛のために」のマイケル・アブテッドが監督。脚本はローレンス・カスダン、撮影はジョン・ベイリー、音楽はマイケル・スモールが各々担当している。出演はジョン・ベルーシ、ブレア・ブラウン、アレン・ゴーウィッツ、ライアム・ラッセルなど。

ネイバーズ(1982)

静かな生活が,隣人夫婦のために破壊されるという喜劇。製作はリチャード・D・ザナック、デイヴィッド・ブラウン、製作指揮はアーヴィング・ポール・レーザー、バーニー・ブリルスタイン、監督は「ふたりでスローダンスを」のジョン・G・アヴィルドセン。トーマス・バーガーの『危険な隣人』(早川書房刊)をラリー・ゲルバートが脚色。撮影はジェラルド・ハーシュフェルド、音楽はビル・コンティが各々担当。出演はジョン・ベルーシ、ダン・エイクロイド、キャスリン・ウォーカー、キャシー・モリアーティ、ローレン=マリー・テイラーなど。

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