翼の男

つばさのおとこ
上映日
1960年11月9日

製作国
アメリカ

ジャンル
アクション

ここが見どころ

空に賭ける男を描いたアクション・ドラマ。ハンク・シーアルズの原作をチャールズ・スクニーが脚色、「札束とお嬢さん」のジョセフ・ペヴニーが監督した。撮影は「避暑地の出来事」のハリイ・ストラドリング、音楽をレナード・ローゼンマンが担当。出演は「西部は俺に任せろ」のダナ・アンドリュース、「黄昏に帰れ」のロンダ・フレミング、「南太平洋」のジョン・カー、他にエフレム・ジンバリス・ジュニア、アン・フランシス、キーナン・ウィン、トロイ・ドナヒューら。

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「翼の男」のストーリー

混雑した空で海軍のジェット機と、62名の乗客を乗せた民間旅客機が出会った。2つの飛行機の人々はそれぞれ己が過去を振り返った。――ジェット機を操縦するヒース海軍中佐(エフレム・ジンバリスト・ジュニア)は以前は空中衝突で3人の男を死なせた苦い記憶がある。妻のチェリル(ロンダ・フレミング)は、不在がちの夫を恨み、他の男に快楽を求めた。娘アンのために、ヒースはチェリルとの生活を破綻から救おうと努力した。一旦は離婚の手続きをしたが、チェリルが家に戻ったので、とり止めた。旅客機の操縦士はディック・バーネット機長(ダナ・アンドリュース)副操縦士はマイク・ルール(ジョン・カー)、スチュアーデスはマイクのガール・フレンド、キティ・フォスター(アン・フランシス)、乗客の中には作家のハイランド、そのかつての愛人グロリア・パナウェクがまじっていた。バーネットは妻の死後、息子を育ててきたが、息子は厳しすぎると彼に反抗した。バーネットとルールは以前から仲が悪かった。ルールとキティの仲はロマンティックなものではなかった。互いに乱れた生活を持ちながら2人は慰め合ってはいたのだが……。作家のハイランドはグロリアとよりを戻そうとしていた。彼女はもう真平だと思っていた。ハイランドの言葉に従うふりを装った。2つの飛行機は接近した。バーネットは旅客に快適な飛行をさせるために、規定よりも高い所を飛んでいた。ヒースの機体は高度計も無電も故障し、地上の管制塔がひき継いだ時は、2機は空中衝突寸前だった。最後の瞬間、ヒースは眼前に大きな旅客機を見た。この前の空中衝突の時と同じく、ジェット機を上昇させれば自分の命は救われる。ヒースは機体を下に向け、自分と、唯1人の同乗者マクベイの生きる道を閉ざした。旅客機はジェット機の自動脱出装置を粉砕した。乗員2人が死亡したが、機は非常着陸に成功し、他の者は助かった。九死に一生を得たすべての人が、生まれ変わった気持ちで人生の再出発を誓った。

「翼の男」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「翼の男」のスペック

基本情報
ジャンル アクション
製作国 アメリカ
製作年 1960
公開年月日 1960年11月9日
製作会社 ワーナー・ブラザース映画
配給 ワーナー・ブラザース
レイティング
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/18

リック・モラニス(1953)

ブラザー・ベア

大自然を舞台に、生命の素晴らしさと尊さを描いた感動のディズニー・アニメーション。ふとしたことからクマに姿を変えられてしまった青年と、母を探す子熊が出会い、様々な困難を力を合わせて乗り越えていく中で、青年と子熊の間にいつしか実の兄弟のような絆が芽生えていく。声の出演はホアキン・フェニックス。

フリント・ストーン モダン石器時代

スティーヴン・スピルバーグが主宰するアンブリン・エンターテインメントの10周年記念作で、日米で好評を博したハンナ=バーベラ・プロのTVアニメ『原始家族』を実写で映画化したSFコメディ。太古の地球とそっくりでありながら、自然と文明が不思議に調和した町ベッドロックを舞台に、ごく平凡な会社員一家が巻き起こす騒動を描く。珍奇な日用品や建物の数々はじめ、アニメの世界を忠実に再現した映像が見もの。監督は「ベートーベン」のブライアン・レヴァント。脚本は「ゲッティンク・イーブン」のコンビ、トム・S・パーカーとジム・ジェニウェインと、スティーヴン・E・デ・スーザの共同。製作は「フック」のブルース・コーエン、撮影は「ジュラシック・パーク」のディーン・カンディ。音楽はデイヴィッド・ニューマンがスコアを書き、BC52S'というバンドの役で出演もしているロックグループのB-52S'、アル・ヤンコヴィックらが挿入曲を提供。SFXはILMが担当。主演は「マチネー 土曜の午後はキッスで始まる」のジョン・グッドマン。共演は「ジャイアント・ベビー」のリック・モラニス、「ビッグ」のエリザベス・パーキンス、「トライアル 審判」のカイル・マクラクラン、「クリスタル殺人事件」のエリザベス・テイラーほか。
トム・ヒューズ(1986)

ジョーンの秘密

イギリス史上、最も意外なスパイの実話を基に、ジュディ・デンチ主演で映画化。2000年5月、ロシアのKGBに核開発の機密を漏洩していた“核時代最後のスパイ”が、MI5の手によって暴かれる。しかし、その人物はジョーン・スタンリーという80代の老女であった。共演は「ムーン・ウォーカーズ」のスティーヴン・キャンベル・ムーア、「死霊院 世界で最も呪われた事件」のソフィー・クックソン、「フラワーショウ!」のトム・ヒューズ。監督は、RSCの演出家としても知られる「十二夜」のトレヴァー・ナン。

マダムのおかしな晩餐会

パリの上流社会を舞台に繰り広げられるロマンティック・コメディ。裕福なアメリカ人夫婦アンとボブは、セレブな友人たちを招いて豪華ディナーを開催。だがひょんなことから身分を隠したメイドが紛れ込み、何も知らない客の紳士が彼女に一目惚れしてしまい……。出演は「リトル・ミス・サンシャイン」のトニ・コレット、「グランド・ブダペスト・ホテル」のハーヴェイ・カイテル、「ジュリエッタ」のロッシ・デ・パルマ。監督は、フランスの新鋭アマンダ・ステール。脚本をアマンダ・ステールと「クリムゾン・ピーク」のマシュー・ロビンスが務める。