駄法螺成金

だぼらなりきん
製作国
アメリカ

ジャンル
コメディ

ここが見どころ

「恋愛行進曲」「君恋し」「楽屋行進曲」のハリー・グリーン氏が主役を勤める映画で、ジョー・スワーリング氏とエドワード・G・ロビンソン氏が合作した舞台喜劇を「三週間」「崩るる天地」のサム・ミンツ氏とヴァイオラ・ブラザース・ショーア女史とが改作し、マリオン・ディックス女史が台本をものし、「情熱の砂漠」「嵐に咲く花」のエドワード・スローマン氏が監督した。助演者は「ヴァージニアン(1929)」「君恋し」のメアリー・ブライアン嬢、「撮影所殺人事件」「三週間」のニール・ハミルトン氏、「曲線悩まし」「壁の穴(1929)」のデイヴィッド・ニュウエル氏、舞台での喜劇俳優として有名なリー・コールマー氏及びヘンリー・フィンク氏、「第七天国(1927)」のアルバート・グラン氏等で、キャメラは「希望の船」「モダン十戒」のアルフレッド・ギルクス氏が担当している。

「駄法螺成金」のストーリー

煙草屋のアイク・ラザラスの店では毎晩友達が集まってトランプ遊びをした。アイクは遊びには加わらないので椅子の後ろから助言をするのだった。煙草を買いに来るお客様はアイクの娘で界隈での小町娘ジョジーが扱った。彼女は若い建築家エディー・ブラウンと婚約をしていて、エディーが結婚生活に必要な貯蓄をするのを待っていた。近頃ここに来てジョージーにいい寄る青年がある。大金持ちリヴィングストンの息子バートであると称している彼は競馬にジョージーを誘って行った。エディーとアイクとも出掛けエディーはアイクが勧めた馬に賭けて一文無しになってしまう。ジョージーは脅すつもりでバートと駆落ちをすると啖呵を切ったので、エディーに済まないと思い込んだアイクはリヴィングストン邸に駆付けてご令息が駆落ちをしようとしていることを注進した。ところがバートは富豪の息子ではなく秘書で多額の株券を拐帯して高飛びしようとしていることが判ったのでアイクはバートをその筋に突出した。リヴィングストンはこれを徳としてアイクにアメリカン・スティール株を一万株預け、若し株が上がったら利益を半分与えると約束した。アイクは煙草店に株式取引の受信器を取付けた。株は上がり続けた。取引所から電話がかかった時アイクの弟ヤンケルが受話器を握った。彼はハイ、そうです、勿論です、と三言しか英語が話せない男だったので勿ちアイクの株は駄目になった。アイクが皆に罵倒されているとリヴィングストンが来て株を高値で買って呉れて有難いといい3万9千ドルの小切手をアイクに与えた。アイクはヤンケルが無意識裡にこの手柄を立てたことを知った。そこへエディーの設計が某大会社で採用されることになったという吉報が来た。アイクは例の小切手を娘に与えて二人の成功を祝ってやった。

「駄法螺成金」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「駄法螺成金」のスペック

基本情報
ジャンル コメディ
製作国 アメリカ
製作年 1930
製作会社 パラマウト映画
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/8

和久井映見(1970)

さんかく窓の外側は夜

ヤマシタトモコの心霊ミステリー漫画を「おじいちゃん、死んじゃったって。」の森ガキ侑大監督が実写化。幽霊が見える三角は除霊師・冷川と共に除霊をすることに。二人は一年前に起きた連続殺人事件の調査にあたるが、発見した遺体には呪いがかけられていた。除霊師の冷川理人を「伊藤くん A to E」の岡田将生が、霊が見える特異体質を持つ三角康介を「走れ!T校バスケット部」の志尊淳が、呪いを操る女子高生ヒウラエリカを「響-HIBIKI-」の平手友梨奈が演じる。

小説の神様 君としか描けない物語

相沢沙呼による青春小説『小説の神様』を「HiGH&LOW」シリーズの久保茂昭監督が映画化。真っすぐで繊細な売れない高校生小説家・一也と、同級生の人気女流作家・詩凪。そんな2人が編集者から下されたミッションは、協力して大ベストセラーを生み出すことだった。出演は「センセイ君主」の佐藤大樹、「キングダム」の橋本環奈、「初恋 お父さん、チビがいなくなりました」の佐藤流司。
稲垣吾郎(1973)

ばるぼら

手塚治虫が1970年代に発表した大人向け漫画を、稲垣吾郎&二階堂ふみW主演で手塚眞監督が実写化。ある日、人気小説家・美倉洋介は酔払った少女ばるぼらに出会い、家に連れて帰る。大酒飲みで自堕落な彼女だったが、美倉は奇妙な魅力を感じ追い出せずにいた。共演は「柴公園」の渋川清彦、「いちごの唄」の石橋静河。第32回東京国際映画祭コンペティション部門正式招待作品。

海辺の映画館 キネマの玉手箱

大林宣彦監督が20年ぶりに出身地である広島県尾道でメインロケを敢行、戦争や映画の歴史を辿るファンタジー劇。尾道の海辺にある映画館が閉館の日を迎え、日本の戦争映画大特集のオールナイト興行を見ていた3人の若者がスクリーンの世界へタイムリープする。大林作品に多数出演する厚木拓郎と細山田隆人、「武蔵 -むさし-」に主演した細田善彦が銀幕の世界にタイムリープし移動劇団『桜隊』の運命を変えようとする3人の若者を、『桜隊』の看板女優を「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」と近年の大林作品を支える常盤貴子が演じる。第32回東京国際映画祭Japan Now部門にてワールドプレミア上映、大林監督に特別功労賞が授与された。

NEW今日命日の映画人 12/8

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