ゴッド・ブレス・アメリカ

ごっどぶれすあめりか God Bless America
上映日
2012年7月28日

製作国
アメリカ

上映時間
104分

ジャンル
アクション

ここが見どころ

社会のバカどもを抹殺する中年男と女子高生の旅を、ブラックな笑いを交えて描いたバイオレンス映画。出演はビル・マーレイの弟で「アーティスト」に出演のジョエル・マーレイ、本作が長編映画本格デビューとなるタラ・ライン・バー。監督は「ポリスアカデミー2/全員出動!」などで俳優として活躍したボブキャット・ゴールドスウェイト。

「ゴッド・ブレス・アメリカ」のストーリー

バツイチ一人暮らしで40代後半の中年男フランク(ジョエル・マーレイ)は、世の中の全てに不満を抱いていた。毎晩、隣人の騒音に悩まされ、テレビに映るのは低俗番組ばかり。バカどもを全員銃殺する妄想を日々繰り返す彼を、突然の悲劇が襲う。娘から面会を嫌がられ、元妻は若い警察官と再婚。さらに会社を解雇され、医師からは脳腫瘍で余命わずかとの宣告を受けてしまう。自暴自棄になり、自宅で拳銃自殺を試みたその時、テレビのリアリティ番組が目に飛び込んでくる。そこに映し出された裕福な少女クロエ(マディー・ハッソン)の身勝手な言動を目にして、フランクの中で何かが弾ける。隣家の高級スポーツカーを盗んで家を飛び出すと、撮影現場に向かい、1人になったクロエを射殺。我に返ってモーテルで自殺しようとした彼の前に、一部始終を目撃していた16歳の女子高生ロキシー(タラ・ライン・バー)が現れる。彼女はフランクに、殺すべき人間は沢山いると力説。その言葉に圧倒されたフランクは、自殺を思いとどまり、悲惨な家庭から逃げてきたというロキシーと共に、バカ退治の旅に出る。過激発言で有名なテレビ司会者、狂信的な宗教指導者などを次々と殺害してゆく2人。しかし、ロキシーがごく普通の家庭に育った少女で、悲惨な身の上話が嘘だと知ったフランクは、彼女を家に送り返すと、1人で人気オーディション番組“アメリカン・スーパースター”の現場に乗り込む。密売人から購入した大量の銃や爆弾を身に着けた彼の怒りの銃弾は、観客を含むその場の全員に向けられ、現場は修羅場と化してゆく。番組をジャックしたフランクは、良識を失い、弱者を笑い者にする腐りきったアメリカを生放送で批判。やがて、警察が包囲する中、客席からフランクの助っ人が登場。それは自宅に戻ったはずのロキシーだった。ライフルを受け取った彼女は、フランクと共に弾が尽きるまでバカどもに撃ち続けるのだった……。

「ゴッド・ブレス・アメリカ」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ゴッド・ブレス・アメリカ」のスペック

基本情報
ジャンル アクション
製作国 アメリカ
製作年 2011
公開年月日 2012年7月28日
上映時間 104分
製作会社 Darko Entertainment
配給 トランスフォーマー
レイティング R-15
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
音量 不明
コピーライト (C) Darko Entertainment, LLC 2011

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映画専門家レビュー

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和久井映見(1970)

さんかく窓の外側は夜

ヤマシタトモコの心霊ミステリー漫画を「おじいちゃん、死んじゃったって。」の森ガキ侑大監督が実写化。幽霊が見える三角は除霊師・冷川と共に除霊をすることに。二人は一年前に起きた連続殺人事件の調査にあたるが、発見した遺体には呪いがかけられていた。除霊師の冷川理人を「伊藤くん A to E」の岡田将生が、霊が見える特異体質を持つ三角康介を「走れ!T校バスケット部」の志尊淳が、呪いを操る女子高生ヒウラエリカを「響-HIBIKI-」の平手友梨奈が演じる。

小説の神様 君としか描けない物語

相沢沙呼による青春小説『小説の神様』を「HiGH&LOW」シリーズの久保茂昭監督が映画化。真っすぐで繊細な売れない高校生小説家・一也と、同級生の人気女流作家・詩凪。そんな2人が編集者から下されたミッションは、協力して大ベストセラーを生み出すことだった。出演は「センセイ君主」の佐藤大樹、「キングダム」の橋本環奈、「初恋 お父さん、チビがいなくなりました」の佐藤流司。
稲垣吾郎(1973)

ばるぼら

手塚治虫が1970年代に発表した大人向け漫画を、稲垣吾郎&二階堂ふみW主演で手塚眞監督が実写化。ある日、人気小説家・美倉洋介は酔払った少女ばるぼらに出会い、家に連れて帰る。大酒飲みで自堕落な彼女だったが、美倉は奇妙な魅力を感じ追い出せずにいた。共演は「柴公園」の渋川清彦、「いちごの唄」の石橋静河。第32回東京国際映画祭コンペティション部門正式招待作品。

海辺の映画館 キネマの玉手箱

大林宣彦監督が20年ぶりに出身地である広島県尾道でメインロケを敢行、戦争や映画の歴史を辿るファンタジー劇。尾道の海辺にある映画館が閉館の日を迎え、日本の戦争映画大特集のオールナイト興行を見ていた3人の若者がスクリーンの世界へタイムリープする。大林作品に多数出演する厚木拓郎と細山田隆人、「武蔵 -むさし-」に主演した細田善彦が銀幕の世界にタイムリープし移動劇団『桜隊』の運命を変えようとする3人の若者を、『桜隊』の看板女優を「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」と近年の大林作品を支える常盤貴子が演じる。第32回東京国際映画祭Japan Now部門にてワールドプレミア上映、大林監督に特別功労賞が授与された。

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