太陽の恋人 クール・ワンズ

たいようのこいびとくーるわんず
上映日
1967年7月29日

製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

ジョイス・ゲラーの脚本を「ハレム万才」のジーン・ネルソンが監督した青春歌謡もの。撮影はフロイド・クロスビー、音楽はエヴェレット・ヒューズ、作詞はリー・ヘイズルウッド、作曲はアーニー・フリーマンが担当。出演はTV「カレン」のデビー・ワトソン、ジル・ピーターソン、「サンセット物語」のロディ・マクドウォール、人気歌手エルバ・ミラーほか。製作は「シーサイドの男」のウィリアム・コンラッド。

「太陽の恋人 クール・ワンズ」のストーリー

ヘイリー・ロジャース(デビー・ワトソン)は素晴らしい歌手になりたいと思っている娘であった。そして有名なテレビ・ショー「ホイズバム!」の出演テストに申し込んだが、プロデューサーのフレッド・マッケンウェイン(フィル・ハリス)に軽く一蹴される始末で前途は厳しかった。だが彼女は歌わせて貰えなくてもいいからと、「ホイズバム!」のステージの檻の中でゴー・ゴーを踊るダンサーの仕事にありついた。そして機会あるごとにプロデューサーのフレッドにくいさがったが受け入れられず、ついにある日最後の手段に出た。ショーの真最中、いきなり檻をとび出しカメラの前で思いきり歌い、踊りまくったのだ。フレッドの怒りにふれてヘイリーはその日限りで番組をおろされてしまったが、視聴者の人気は上々だった。ヘイリーはうさ晴らしにパームスプリングへ行き、スタンが経営するゴー・ゴー・クラブに顔を出した。そこでは最近レコードの売れゆきが悪くて意気消沈しているクリフ(ジル・ピーターソン)が歌っていた。彼は「ホイズバム!」でヘイリーを見ていたからたちまち意気投合、スタンもヘイリーのマネジャーを買って出た。だがスタンの弟トニー(ロディ・マクドウォール)がマネジャー業界では敏腕で通っていて、ヘイリーとクリフを組んで売り出すことになった。そこで彼は2人の間にロマンスをデッチあげゴシップで彼女の名前を宣伝する作戦に出た。ヘイリーは最初反対したが人気が急上昇するに及んで、トニーに調子をあわせた。クリフはヘイリーの芝居を真にうけて本気に彼女を愛し始めた。だがそれが嘘と知ったクリフは怒り、懸命に言いわけをするヘイリーに耳を貸さなかった。いつしかヘイリーもクリフを愛していたのだが、歌手をやめるなら結婚すると言われて力を失った。そんな時「ホイズバム!」出演が決定した。だがヘイリーはステージに現れなかった。彼女は歌手を捨てて、クリフと結婚する意志を固めていたのだった。

「太陽の恋人 クール・ワンズ」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「太陽の恋人 クール・ワンズ」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1966
公開年月日 1967年7月29日
製作会社 ワーナー・ブラザース映画
配給 ワーナー・ブラザース映画
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ

「太陽の恋人 クール・ワンズ」のみんなのレビュー

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 3/8

渡部豪太(1986)

コスメティックウォーズ

化粧品業界の裏側に切り込んだヒューマンドラマ。老舗化粧品会社のロングセラー商品の機密情報を盗み出すため、産業スパイとして潜入した三沢茜。だが化粧品を作る社員たちと触れ合っていくなか、その熱い想いに触れ、茜は次第に自分の行為に疑問を感じ始める。出演は「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の大政絢、「夏休みの地図」の奥菜恵、「海南1890」の渡部豪太、「東京PRウーマン」の井上正大、「校庭に東風(こち)吹いて」の柊子、「GONIN サーガ」の松本若菜、「The Room」の尚玄、「天空の蜂」の森岡豊、「映画 深夜食堂」の高岡早紀。監督は「東京PRウーマン」の鈴木浩介。音楽を「十三人の刺客」「貞子vs伽椰子」の遠藤浩二が担当する。

海難1890

1890年に和歌山県で起きたオスマン帝国の親善訪日使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号の海難事故、そして1985年イラン・イラク戦争時にテヘランに残された日本人の救出にトルコが尽力した史実に基づき、日本・トルコ両国の絆や危険を押してでも助けようとする人々を描いた人間ドラマ。エルトゥールル号編とテヘラン救出編の二部で構成される。監督は「利休にたずねよ」が第37回モントリオール世界映画祭最優秀藝術貢献賞に輝いた田中光敏。海難事故に遭遇した医師を「臨場・劇場版」の内野聖陽が演じ、「マイ・バック・ページ」の忽那汐里やトルコ人俳優ケナン・エジェが二役で出演。外務省の後援や、トルコ政府全面協力を受け制作された。
鮎川いずみ(1951)

必殺!III 裏か表か

闇の金融集団と闘う仕事人たちの姿を描く“必殺!”シリーズ第三弾。脚本は「必殺!」の野上龍雄、保利吉紀、中村勝行の共同執筆。監督は「逃がれの街」の工藤栄一。撮影は「必殺! ブラウン館の怪物たち」の石原興がそれぞれ担当。

必殺! ブラウン館の怪物たち

徳川家康が建てたという黒谷屋敷の謎をかぎつけた倒幕派と外国人グループと戦う仕事人たちを描く。昨年公開された「必殺!」の第二弾。脚本は「哀しい気分でジョーク」の吉田剛、監督は「港町紳士録」の広瀬襄、撮影は「必殺!」の石原興がそれぞれ担当。

NEW今日命日の映画人 3/8

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