底抜け便利屋小僧

そこぬけべんりやこぞう
上映日
1962年7月3日

製作国
アメリカ

ジャンル
コメディ

ここが見どころ

「底抜けもててもてて」につづきジェリー・ルイスが脚本・監督・主演を受けもつコメディ。脚本にはビル・リッチモンドが参加。撮影はW・ウォーレス・ケリー、音楽はウォルター・シャーフ。出演はルイスのほかブライアン・ドレンビー、ハワード・マクニーア、新人パット・ダールなど。製作はアーネスト・D・グラックスマン。

「底抜け便利屋小僧」のストーリー

ハリウッドのパラミューチャル映画撮影所の頼りになる男?モーティ(ジェリー・ルイス)は社長T・P氏(ブライアン・ドンレヴィ)の壁紙貼りの仕事場から呼ばれる。会社経営の能率向上に頭を痛めるT.P氏は姉の助言で、モーティに従業員のサボリを探らせることにしたのだ。モーティは言われるままに“便利屋小僧”になった。最初の仕事は社長にお世辞を使うスニーク(ハワード・マクニーア)から仕事の捗り具合の報告をもらって社長に届ける役。ある日、モーティは撮影したフィルムを全部オシャカにしてしまうというヘマをやった。これを初めとしてモーティは次々とヘマをやった。西部劇の舞台を台なしにし、録音機をぶちこわし、果てはインディアンの酋長やドイツのスパイに化けて即興劇をやって人々を驚かしたり……。そこで社長もデクスター氏もすっかり呆れ、他の「便利屋」を探すことに一致した。ところが「お前はクビだ!」と宣言する前にモーティは丁度ひらかれていた大女優のパーティに姿を見せていたため宣言はお客の手前、さしひかえられた。折も折、大女優はモーティに巨大なシャンペンの瓶から注いでくれるように頼んだ。大きな音とともにフタがあいたとたんシャンペンは出るわ出るわ、一同残らずシャンペンの暴風雨のごとき洗礼を受けて大騒ぎ。この光景を見ていた2人の第一線監督は腹を抱えて笑った。彼らはモーティにコメディアンの素質を認め、社長の一ケタ遅れた能率向上法を止めさせた。モーティは今やパーミューチャル映画の大スターである。

「底抜け便利屋小僧」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「底抜け便利屋小僧」のスペック

基本情報
ジャンル コメディ
製作国 アメリカ
製作年 1962
公開年月日 1962年7月3日
製作会社 パラマウント(ジェリー・ルイス・プロ)映画
配給 パラマウント
レイティング
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ モノクロ/スタンダード

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 3/9

木梨憲武(1962)

劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer

ライダーたちが時空を超えて戦いを繰り広げる特撮TV『仮面ライダージオウ』の劇場版。50年後に自分が世界を支配する魔王オーマジオウとなることを知った常磐ソウゴ。ついにその時がきたが、歴史の管理者クォーツァーが現れ、王誕生に隠された陰謀が明らかになる。奥野壮、押田岳、大幡しえり、渡邊圭祐らレギュラー陣に加え、ダンス&ボーカルグループのDA PUMP、「旅猫リポート」の前野朋哉、「覚悟はいいかそこの女子。」の若林時英らがゲストキャストとして参加。同時上映は「騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!」。

いぬやしき

「GANTZ」の佐藤信介監督が、同作の原作者・奥浩哉の漫画を木梨憲武×佐藤健主演で実写化。謎の事故に巻き込まれ、超人的な能力を得た初老のサラリーマン犬屋敷壱郎と高校生・獅子神皓。犬屋敷は人を助けることに奔走する一方、獅子神は悪事に手を染めていき……。共演は「鋼の錬金術師」の本郷奏多、「リバーズ・エッジ」の二階堂ふみ、「グッモーエビアン!」の三吉彩花、「もういちど」の福崎那由他、「愚行録」の濱田マリ、「三度目の殺人」の斉藤由貴、「新宿スワン」シリーズの伊勢谷友介。脚本を「映画 ビリギャル」の橋本裕志、音楽を「チア・ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」のやまだ豊が務める。
千葉雄大(1989)

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼

恋人がスマートフォンを落としたのを契機に過去を暴かれ命を狙われるミステリー「スマホを落としただけなのに」の続編。連続殺人事件から数ヶ月後、同じ現場から次々と若い女性の遺体が見つかり、刑事の加賀谷は先の事件で逮捕した浦野に捜査協力を依頼する。前作に引き続き「リング」の中田秀夫がメガホンを取り、刑事・加賀谷役の千葉雄大、連続殺人鬼・浦野役の成田凌が続投。謎の男から狙われる加賀谷の恋人・美乃里を乃木坂46の白石麻衣が演じる。

決算!忠臣蔵

大石内蔵助が残した決算書を元に、赤穂浪士の吉良邸討ち入りをお金の面から描いた山本博文の『「忠臣蔵」の決算書』を映画化。元禄14年、お家再興の望みを絶たれた赤穂藩筆頭家老・大石内蔵助は、吉良邸討ち入りを計画。だが、その予算には上限があり……。出演は「泣くな赤鬼」の堤真一、「土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI」の岡村隆史。監督は「忍びの国」の中村義洋。

NEW今日命日の映画人 3/9

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