センチメンタル・ジャーニー

せんちめんたるじゃーにー
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「追憶(1941)」「銀嶺セレナーデ」のジョン・ペインが「ノートルダムのせむし男(1939)」のモーリン・オハラと共に主演する映画で、1946年作品。ネリア・ガードナー・ホワイト作の小説を「春の序曲」及び「ローラ殺人事件」と同じくサミュエル・ホッフェンシュタインとエリザベス・ラインハートが協力脚色し「曲芸団」「処女散歩」のウォルター・ラングが監督にあたり、「影なき殺人」のノーバート・ブロディンが撮影を監督したもの。助演は「最後の地獄船」のウィリアム・ベンディックス、「断崖」のサー・セドリック・ハードウィック、新人のグレン・ランガン、「焔の女」のミッシャ・オーア、新顔のコニー・マーシャルらである。

「センチメンタル・ジャーニー」のストーリー

夫婦とも舞台の役者であるビルとジュリーは、人目もうらやむ仲のよさで有名だった。ある日、新しい芝居のけい古を始めようという時、ジュリーが急病で倒れた。医師のミラーは彼女が2週間絶対安静を要すると、ビルとマネージャーのドネリーに告げた。ジュリーの心臓はかなり弱っていたのだが、それをビルに打ち明けるにしのびなかった。彼女は劇団がニューヨーク公演のふたをあけた時、孤児のヒティを引き取って養育したいと言い出した。その孤児の少女の面影に、ジュリーは自分の少女時代を見いだして心をひかれたのである。ビルは進まぬながらも妻の望みを聞き入れた。ところがヒティは急ににぎやかな環境に入り、病気になってしまう。ミラー医師の意見では、ビルがこの風変りな少女の気持ちを理解し愛さない以上、孤児院に返した方がいいというのであった。ジュリーはこれをヒティに打ち明けるにしのびず悩んだあげくやっと決心して話す段になった時、興奮のあまり心臓マヒで死んでしまった。これはビルには大打撃で、ヒティがなぐさめても無駄だった。ヒティは悲しくなって部屋で泣いていると、ジュリーのはげます声が聞こえて来る。ヒティはドネリーと相談して、ビルの家でむかしの様にパーティを開く。その席上、ヒティはジュリーのピアノをひくとビルはドネリーに彼女を連れて帰れと言い出す。ヒティは絶望して失踪した。彼女の行方は知れず、さびしいビルはジュリーの部屋でレコードをかける、懐かしい二人の愛唱曲『感傷の旅』のジュリーの歌は、ヒティを愛してほしいとうったえる如く聞こえた。ビルは初めてヒティが大切な存在であることをさとり、彼女をさがし出してだきしめた。

「センチメンタル・ジャーニー」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「センチメンタル・ジャーニー」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1946
製作会社 20世紀フォックス映画
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/7

香川照之(1965)

99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIE

2016年、2018年に放送された人気ドラマの劇場版。99.9%逆転不可能と言われる事件で無罪を勝ち取ってきた型破りな弁護士・深山のもとに、15年前の天華村毒物ワイン事件に関する依頼が舞い込む。その事件には、謎の弁護士・南雲が関わっていた。出演は、「ナラタージュ」の松本潤、「七つの会議」の香川照之、「妖怪大戦争 ガーディアンズ」の杉咲花。監督は、「仮面病棟」の木村ひさし。

バケモン

17年に渡って落語家・笑福亭鶴瓶に密着、その素顔に迫ったドキュメンタリー。コロナ禍でテレビ番組の収録が中止になった2020年、鶴瓶は1時間を超える上方落語の最高傑作『らくだ』をひっさげ、全国ツアーを開始。そこから覗く芸人・鶴瓶の生き様とは。ナレーションを担当したのは、「七つの会議」の香川照之。鶴瓶と交流の深いテレビ番組の構成演出家・山根真吾が演出・構成・撮影・編集を担当。
ニコラス・ホルト(1989)

モンタナの目撃者

アカデミー賞受賞女優アンジェリーナ・ジョリーの『ソルト』以来11年ぶりのアクション映画。アンジーが人間には太刀打ちできない「大自然の脅威」と凄腕の「暗殺者」に行く手を阻まれながらも、少年を守るために戦う森林消防隊員ハンナを演じる。監督・脚本は「ボーダーライン」(2015)で初脚本を務め、監督デビュー作「ウインド・リバー」(2017)で第70回カンヌ国際映画祭ある視点部門監督賞を受賞したテイラー・シェリダン。「木を切り、火をおこす方法から教わった」と語るアンジェリーナ・ジョリーは、森林消防隊員のハンナを演じることは大自然でのサバイバルの連続だったと語る。過去に壮絶な事件を”目撃”したことで心に大きなトラウマを抱える森林消防隊員のハンナは、暗殺者による父の死を間近で“目撃”し、父が守り抜いた“秘密”のために暗殺者に追われる少年コナーとタッグを組む。背後に迫る凄腕の暗殺者、目前に立ちはだかる広大なモンタナの大自然に燃え盛る巨大な炎―2つの脅威に行く手を阻まれる極限状態で、少年を守り戦うサバイバルサスペンス。

トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング

かつてミック・ジャガーが「太陽の果てに青春を」で、故ヒース・レジャーが「ケリー・ザ・ギャング」で演じたオーストラリアの伝説の義賊ネッド・ケリーの生涯を、「1917 命をかけた伝令」のジョージ・マッケイ主演で描くパンク精神あふれる反逆ムービー。豪アカデミー賞12部門のうち主要3部門で受賞、カルト・ムービーの巨匠ジョン・ウォーターズ監督が“2020映画ベスト10”に選出。1855年にアイルランド移民の長男として生まれたネッド・ケリーは窃盗や強盗を繰り返した無法者だが、現代でもオーストラリアに「ケリーのように勇敢に(as game as Ned Kelly)」という表現があるほど英雄として人気が高い。本作ではそんなネッド・ケリーを、悲惨な境遇から抜け出そうと苦悩し、怒り闘うひとりの若者として捉えたピーター・ケアリーのブッカー賞(イギリス最高の文学賞)受賞小説を原作に映画化。腐敗した権力に屈することを拒否し、兄弟や仲間たちと“ケリー・ギャング”を結成、国中にその名を轟かす反逆者となったネッドの姿を壮絶に描き出している。母親がネッドを売り渡すブッシュレンジャー(盗賊)のハリー・パワーにラッセル・クロウ、ネッドに屈折した想いを寄せ執拗に追い詰める警官のフィッツパトリックにニコラス・ホルト、ネッドの家族に横暴を尽くすオニール巡査部長にチャーリー・ハナムと豪華キャストが結集。「アサシン クリード」でハリウッドに進出したジャスティン・カーゼル監督が新たな伝説を誕生させた。

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