世界に告ぐ

せかいにつぐ
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「青春の喜び」「誉れの一蹴」と同じくサム・ウッド氏の監督作品である。デール・ヴァン・エヴリー氏が書卸したオリジナル・ストーリーを「オペラの怪人」の脚色者レイモンド・エル・ジュロック氏が脚色したものである。主役は「滑れケリー」「故郷の土」主演のウィリアム・ヘインズ氏が務め、映画初主演のアニタ・ペイジ嬢が相手役を演ずるほか、「密輸入者の恋」のアイリーン・パーシー嬢、「結婚行進曲」のマシュー・ベッツ氏、バート・ローチ氏、フランク・カリアー氏、ポリー・モーラン嬢、ウィリアム・V・モング氏、等主演。

「世界に告ぐ」のストーリー

銀行家である頑固な親爺に勘当されて行方不明と伝えられていたドン・デヴィスは漂然テレグラム紙の編集長を訪れ記者に採用してくれと頼んだ。編集長は彼に親爺とインターヴューをさせて社会欄を賑わせ、以てテレグラム紙の好評を博せしめた。が、ドンの粗暴な行為は同僚の鼻つまみとなり、夜の宿直の際、カフェーに殺人事件があると同僚達は彼をペテンにかけて慌てさせた。ドンはそれを真に受けて駆けつければ、偶然にも殺人事件を発見した。彼は機知を以て警察に通報し、犯人の一味を逮捕し、テレグラム紙はいち早くこれを報道したので、彼は思わぬ手際を樹てた。外国に特派されるものは皆有能な記者であると聞かされたドンは、パリに特派される事を希望していたが、殺人犯逮捕以来親密になったクライスタルという踊子が彼の心を誤解してフェンバーグという興行者の一行と共に中国に出発したので、彼は心を翻して上海特派員になる事となり、そして彼女の跡を追った。人心の険悪な中国の奥地にフェンバーグの一行が興行中、たまたまその土地の総督が暗殺され、クライスタルが犯人と目されて殺され様としたが、ドンが打電した無線電話は上海沿海に警備中の各国軍艦に通じ、飛行機と軍隊との出動を見、中国の兵士は駆逐され、クライスタルは救われた。中国側の形勢非と見て将軍の陳謝により、打電後投獄されていたドンは釈放された。彼はかくて再び事件を打電した。このニュースはたちまち全世界に報道さ荒れた。ドンとクライスタルとは物情騒然たるうちにめでたく結婚した。

「世界に告ぐ」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「世界に告ぐ」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1928
製作会社 エム・ジー・エム
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/13

ロン・パールマン(1950)

モンスターハンター

日本発の大ヒットゲームを「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督×ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写化。砂漠で偵察中のアルテミス率いる特殊部隊は、超巨大な砂嵐に遭遇。目を覚ますとそこは、我々の世界とは全く異なる別の世界だった。共演は「ワイルド・スピード SKY MISSION」のトニー・ジャー、「アントマン」シリーズのティップ・“T.I.”・ハリス、「50回目のファーストキス」の山崎紘菜。

グレート・ウォー

「ヘルボーイ」シリーズのロン・パールマンらが出演、第一次大戦末期を舞台にした戦争アクション。ウィリアム・リバース中尉らは敵陣にて行方不明となったアフリカ系アメリカ人兵士たちの小隊を救助すべく、人種の壁を越え、最後の最後まで戦い抜こうとする。監督は、「米軍極秘部隊ウォー・ピッグス」などに出演、「バルジ・ソルジャーズ」ではメガホンを取ったスティーヴン・ルーク。特集『未体験ゾーンの映画たち2020』にて上映。
リッキー・シュローダー(1970)

クリムゾン・タイド

米軍原子力潜水艦を舞台に、全面核戦争の危機を巡って対立する男たちのドラマを描いた、骨太のポリティカル・サスペンス。監督は「トゥルー・ロマンス」のトニー・スコット。「カラーズ 天使の消えた街」のマイケル・シーファーとリチャード・P・ヘンリックの原案を、シーファーが脚色。製作は「フラッシュダンス」「ビバリーヒルズ・コップ」などのヒットメーカー・コンビ、ドン・シンプソンとジェリー・ブラックハイマー。撮影は「クロウ 飛翔伝説」「蜘蛛女」のダリウス・ウォルスキー、音楽は「ライオン・キング」「勇気あるもの」のハンス・ジマー、美術はマイケル・ホワイト、SFXはドリーム・クエスト・イメージズが担当。主演は「フィラデルフィア」のデンゼル・ワシントンと「ワイアット・アープ」のジーン・ハックマン。「氷の微笑」のジョージ・ズンザ、「カリートの道」のヴィゴ・モーテンセン、「ア・フュー・グッドメン」のマット・クレイヴン、「ターミナル・ベロシティ」のジェームズ・ギャンドルフィーニらが脇を固める。また、「トゥルー・ロマンス」のクエンティン・タランティーノが脚本に参加し、ジェイソン・ロバーズがラストシーンに特別出演している(共にノー・クレジット)。

チャンプ(1979)

元ボクシング・チャンピオンの父親とその父が再び栄光の座に戻る日を信じている息子と、別れた妻の3人が織りなす愛を描く。製作はダイソン・ロべル、監督は「ブラザー・サン、シスター・ムーン」のフランコ・ゼフィレッリ。フランセス・マリオンの原作を基にウォルター・ニューマンが脚色。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はデイブ・グルーシン、編集はマイケル・J・シェリダン、製作デザインはハーマン・A・ブルメンタル、衣裳はセオニ・V・アルドレッジが各々担当。出演はジョン・ボイト、フェイ・ダナウェイ、リッキー・シュローダー、ジャック・ウォーデン、アーサー・ヒル、ストローザー・マーティン、ジョーン・ブロンデルなど。

NEW今日命日の映画人 4/13

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