青春の幻想

せいしゅんのげんそう
製作国
アメリカ

ジャンル
ラブロマンス

ここが見どころ

「恋愛行進曲」と同じくチャールズ・バディー・ロジャース氏とナンシー・キャロル嬢が共演する全発声映画で、アーサー・トレイン氏作の小説を「底抜け騒ぎ」「父と子」のE・ロイド・シェルドン氏が脚色し、「四枚の羽根」「都会の幻想」のロタール・メンデス氏が監督、「カナリヤ殺人事件」「船隊入港」のハリー・フィッシュベック氏が撮影した。助演者は「ロマンスの河」「愛の医者」のジューン・コリアー嬢を始め、「アリバイ」のレジス・トゥーミー氏、「曲線悩まし」のケイ・フランシス嬢、エメリー・メルヴェル嬢、モード・ターナー・ゴードン嬢、エディ・ケーン氏等である。

「青春の幻想」のストーリー

カーリー・ソープとクレア・ジャーニガンとは幼い時から田舎回りのサーカスに育った生まれながらの寄席芸人で、ブロードウェイ近くのフェイ小母さんの芸人宿に住んでいた。二人は巧みな奇術師で腕も確かだった。クレアはカーリーに首ったけ惚れていたが、男は彼女を甘く見て子供扱いしていた。そして寄席芸人なんかよりも社交界の立場になりたいと望んでいたカーリーはシュミットラップという成金がダルマティアの女王様を招待した時に機会を得た。宴会の仕度係を職業としているゼルダという女と知り合いだったのでカーリーは女王様の接待役としてこの夜会に出席師、その社交的手腕を認められるとともに成金の娘ヒルダに興味を感じた。一方クレアもこの夜会の余興の踊り子として雇われ、ヒルダの兄エリックの好色の眼にとまった。エリックは翌晩クレアとカーリーの奇術を見物に行きクレアを口説きにかかった。カーリーはヒルダの所に通った。そしてクレアとの奇術もやめてしまった。しかもカーリーはクレアがエリックと親しくするのを喜ばず、一夜あるカフェでエリックとと喧嘩をしようとさえした。クレアはエリックからカーリーがヒルダと結婚すると聞いて落胆し、メイガスという奇術師の相手役を勤めることとなった。シュミットラップの別荘で大宴会が催され、サーカスが買切りになった時カーリーはヒルダに寄席芸人なんかと結婚は出来ないと断られた。憤慨した彼は社交界を罵倒してため溜飲を下げた。そしてクレアが出ている劇場へ彼女と仲直りに行ったが絶望していたクレアは死を決して実弾を白墨の弾丸とすり替える手品をせずに射撃の的に立った。しかし弾丸は肩をかすめただけで命に別状はなく、カーリーはクレアとかたく将来を誓ったのであった。

「青春の幻想」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「青春の幻想」のスペック

基本情報
ジャンル ラブロマンス
製作国 アメリカ
製作年 1929
製作会社 パラマウント映画
配給 パラマウント
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/6

ニック・パーク(1958)

映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!

イギリスのアードマン・アニメーションズによるクレイアニメ「ひつじのショーン」シリーズの長編劇場版第2弾。ショーンが暮らす片田舎の牧場に、ある日突然、UFOがやって来る。物を浮遊させる超能力を持ったルーラが降り立ち、ショーンたちと仲良くなるが……。監督は、前作「映画 ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム」やTVシリーズのスタッフを務めたリチャード・フェランとウィル・ベッカー。

アーリーマン ダグと仲間のキックオフ!

「ウォレスとグルミット」のニック・パークが、原始時代を舞台に作り上げた奇想天外なストップモーション・アニメーション。ブロンズ・エイジ・シティの暴君ヌース卿によって故郷の谷を追われたダグたちは、人気のスポーツ、サッカーで対抗しようとする……。「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のエディ・レッドメイン、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のトム・ヒドルストンら豪華スターが声の出演。
十一代目市川海老蔵(1977)

無限の住人

第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞に輝いた同名コミックを、三池崇史監督、木村拓哉主演で映画化。無理矢理永遠の命を与えられた孤独な万次に、仇討の助っ人を依頼する凛。失った妹の面影を重ね凛を守ることにした彼は、凄絶な戦いに身を投じる。「武士の一分」以来10年ぶりの時代劇主演となる木村拓哉がかつて百人斬りと恐れられた不死身の男・万次を演じるほか、「湯を沸かすほどの熱い愛」の杉咲花、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の福士蒼汰らが出演。

喰女 クイメ

舞台「真四谷怪談」で伊右衛門とお岩を演じることになった恋人たちをめぐり、現実世界と劇中劇で愛憎と怨念がを交錯するホラー。企画・主演は、今や歌舞伎界を背負う存在でありながら、昨年、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞、映画界でも活躍がめざましい市川海老蔵。監督は日本映画界を代表するヒットメーカー三池崇史。共演は柴咲コウ、伊藤英明ほか。市川海老蔵が演じる“色悪”の魅力が、傑作“四谷怪談”をモチーフにした「現代劇」で花開き、愛憎と狂気のホラー作品を創り上げた。

NEW今日命日の映画人 12/6

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