世紀の逃亡者

せいきのとうぼうしゃ
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「オペラ・ハット」「結婚の贈物」のジョージ・バンクロフトが「小連隊長」のイヴリン・ヴェネブルと「彼女の用心棒」のウィン・ギブソンとを相手に主演する映画で、「僕は軍人」のハリー・ソーバーが自ら書卸した原作をロバート・シャノンと協力脚色し、「無法地獄」「大都会の戦慄」のアール・C・ケントンが感得に当たり、「闇夜の台風」「罪と罰」のルシエン・バラードが撮影した。助演者は「闇夜の台風」のマーク・ローレンス及びジョン・ガローデット、「潜水艦SOS」のジョージ・マッケイ、ヘレン・ロウェルその他である。

「世紀の逃亡者」のストーリー

Gメンの監視の眼が厳しいので、ギャングのワルドはしばらく仕事を止めて少年時代を送った故郷の田舎町へ引込んだ。事情を知らぬ田舎の人たちは彼を成功者として歓迎し、幼馴染みのマートルが親しく迎えたので、彼の情婦ベーブはそれを嫉妬していた。祭日に教会で演説を頼まれたワルドは、教会の献金募集の話をしているうちに口を滑らして犯罪を撲滅せよと叫ぶ。信徒たちの献金を見てワルドは計画をたてた。それは宗教の名を借りて金を集め一儲けしようというのである。彼はこの悪計を誠しやかにするため、委員のなかにマートルを加えた。そのうちにマートルは彼の前身に薄々気づいたが、ワルドは先手を打って自ら改心の情を示し、礼拝堂の建設に懺悔の意を示していた。ある日マートルは子供を救おうとして自動車にひかれ瀕死の重傷を負った。彼女が生死の間を彷徨した数日間、いつしか彼女を愛するようになっていたワルドは、心から神に祈りを捧げた。かくて幼い時の純真な心が次第に彼の胸に甦って、マートルが全治した時には、彼は本心から悔い改めていた。子分たちを集めて正道に帰ることを告げまず第一にギャング、パーカーに通達を発して、悪事を止めねば世間に暴露すると使を出したが、パーカーはその使者を殺してこれに答えた。その夜礼拝堂に集まった群集の前でパーカーの悪事を曝すべく、ワルドは壇上に上った。当局は事件を嗅ぎつけて秘かに厳重な警戒をしていたが、パーカーの子分二人は裏庭へ忍び込み、壇上のパーカーを射撃した。犯人は直ちに逮捕され、負傷したワルドは病院に運ばれた。数日後Gメンが彼を見舞った時ワルドの側にはマートルが付き添って看病していた。

「世紀の逃亡者」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「世紀の逃亡者」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1937
製作会社 コロムビア映画
配給 コロムビア支社
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/13

ロン・パールマン(1950)

モンスターハンター

日本発の大ヒットゲームを「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督×ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写化。砂漠で偵察中のアルテミス率いる特殊部隊は、超巨大な砂嵐に遭遇。目を覚ますとそこは、我々の世界とは全く異なる別の世界だった。共演は「ワイルド・スピード SKY MISSION」のトニー・ジャー、「アントマン」シリーズのティップ・“T.I.”・ハリス、「50回目のファーストキス」の山崎紘菜。

グレート・ウォー

「ヘルボーイ」シリーズのロン・パールマンらが出演、第一次大戦末期を舞台にした戦争アクション。ウィリアム・リバース中尉らは敵陣にて行方不明となったアフリカ系アメリカ人兵士たちの小隊を救助すべく、人種の壁を越え、最後の最後まで戦い抜こうとする。監督は、「米軍極秘部隊ウォー・ピッグス」などに出演、「バルジ・ソルジャーズ」ではメガホンを取ったスティーヴン・ルーク。特集『未体験ゾーンの映画たち2020』にて上映。
リッキー・シュローダー(1970)

クリムゾン・タイド

米軍原子力潜水艦を舞台に、全面核戦争の危機を巡って対立する男たちのドラマを描いた、骨太のポリティカル・サスペンス。監督は「トゥルー・ロマンス」のトニー・スコット。「カラーズ 天使の消えた街」のマイケル・シーファーとリチャード・P・ヘンリックの原案を、シーファーが脚色。製作は「フラッシュダンス」「ビバリーヒルズ・コップ」などのヒットメーカー・コンビ、ドン・シンプソンとジェリー・ブラックハイマー。撮影は「クロウ 飛翔伝説」「蜘蛛女」のダリウス・ウォルスキー、音楽は「ライオン・キング」「勇気あるもの」のハンス・ジマー、美術はマイケル・ホワイト、SFXはドリーム・クエスト・イメージズが担当。主演は「フィラデルフィア」のデンゼル・ワシントンと「ワイアット・アープ」のジーン・ハックマン。「氷の微笑」のジョージ・ズンザ、「カリートの道」のヴィゴ・モーテンセン、「ア・フュー・グッドメン」のマット・クレイヴン、「ターミナル・ベロシティ」のジェームズ・ギャンドルフィーニらが脇を固める。また、「トゥルー・ロマンス」のクエンティン・タランティーノが脚本に参加し、ジェイソン・ロバーズがラストシーンに特別出演している(共にノー・クレジット)。

チャンプ(1979)

元ボクシング・チャンピオンの父親とその父が再び栄光の座に戻る日を信じている息子と、別れた妻の3人が織りなす愛を描く。製作はダイソン・ロべル、監督は「ブラザー・サン、シスター・ムーン」のフランコ・ゼフィレッリ。フランセス・マリオンの原作を基にウォルター・ニューマンが脚色。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はデイブ・グルーシン、編集はマイケル・J・シェリダン、製作デザインはハーマン・A・ブルメンタル、衣裳はセオニ・V・アルドレッジが各々担当。出演はジョン・ボイト、フェイ・ダナウェイ、リッキー・シュローダー、ジャック・ウォーデン、アーサー・ヒル、ストローザー・マーティン、ジョーン・ブロンデルなど。

NEW今日命日の映画人 4/13

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