アメリカン忍者

あめりかんにんじゃ
上映日
1987年4月18日

製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

米軍基地を舞台に兵器をめぐって暗躍する一団と戦うアメリカ人忍者の活躍を描く。「ニンジャ」シリーズ第4作目。製作はメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバス。監督は「ブレイクダンス2」のサム・ファーステンバーグ。脚本はポール・デ・ミルシュ、撮影はハナニア・ベア、音楽はマイケル・リン、武術振り付けはマイク・ストーンが担当。出演はマイケル・ダディコフ、ジュディー・アロンソンほか。

「アメリカン忍者」のストーリー

ジョー・アームストロング(マイケル・ダディコフ)は、米陸軍の兵士で、今はフィリピンに配属されている。ある日、彼は、コンボイを護送中に賊に襲われる。そこで、忍者装束の賊(タダシ・ヤマシタ)どもから、基地指令官の娘パトリシア(ジュディー・アロンソン)を助け出したジョーは、彼女を父ヒコック大佐(グッチ・クック)の元へ送り届ける。しかし、そのヒコック大佐こそ、地元のマフィアのボス、オルテガ(ドン・スチュワート)と組んで米軍兵器を南アフリカのブラック・マーケットに売ろうと計画していた張本人だった。彼は相棒のリナルド(ジョン・ラ・モッタ)と“ブラックスター・ニンジャ”という一団をやとっていた。基地に帰った彼は、同僚のジャクスン(スティーヴ・ジェームズ)と喧嘩するが、それを機に、2人は厚い友情を結ぶようになる。ジョーは、ジャクスンに、自分が実は記憶喪失にかかっており子供の頃のことを覚えておらずなぜ自分が忍術が出来るかもわからないと告白した。やがて、ジョーの生命を狙うヒコックらによってたびたび襲われるが、追いつめられてオルテガの屋敷に来たジョーは、そこでテロリストに忍術を教えている老人、シンユキ(ジョン・フジオカ)に会い自分の過去を知った。シンユキは、元日本帝国陸軍の兵士で、第2次世界大戦後ジャングルにひそんでいた。その時、交通事故で両親を亡くした3歳のジョーを見つけ、親がわりになって彼を育てて来たのだった。そこで忍術を身につけたが、悪徳建築会社のアメリカ人にアメリカヘ連れていかれ、孤児院で育って軍隊に入ったのだった。涙の対面もつかの間、シンユキは、ジョーをかばってブラックスター・ニンジャに殺されてしまった。シンユキに武装一式と黒い忍者装束を渡されていたジョーは、シンユキの仇のためにも、そして、ヒコックの裏切りを恐れたオルテガによって誘拐されたパトリシアを救うためにも、敵陣に乗り込んだ。そして見事、討ち勝つのだった。

「アメリカン忍者」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「アメリカン忍者」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1985
公開年月日 1987年4月18日
製作会社 ゴラン/グローバス・プロ作品
配給 日本ヘラルド映画
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ

「アメリカン忍者」のみんなのレビュー

「アメリカン忍者」のレビューを書く

「アメリカン忍者」の多彩なBlu-ray/DVD


映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 5/13

キャンディス・アッコラ(1987)

デッドガール(2008)

学生たちが、廃墟となった病院に裸のまま繋がれていたいくら嬲っても死なない女に、凌辱を加える猟奇的なスリラー。2008年トロント国際映画祭などの映画祭で上映され、あまりにも異常な狂気が物議を醸した。監督は「チャーリー 世界一かわいい犬と僕が伝えたいこと」(未)のマルセル・サーミエント。さえない学生を「赤ずきん」のシャイロー・フェルナンデスが、さえない学生が思いを寄せる女子を「オン・ザ・ドール」(未)のキャンディス・アッコラが、何をされても死なない女を本作が映画デビュー作となったジェニー・スペインが、女が死なないのをいいことに好き放題し次第に狂気に陥っていく友人を「LOOPER/ルーパー」のノア・セガンが演じる。
シオバン・ファロン(1961)

ホワッツ・イン・ザ・シェッド

「ブラッドナイト」のフランク・サバテラ監督によるホラー。スタンの家にある小屋から怪しげな声が聞こえてくるようになり、不審者を追い出そうと小屋の中に入った者が次々に八つ裂きに。友人のドマーは、これで嫌な奴らに仕返しができると言い出すが……。出演は「X-DAY 黙示録」のジェイ・ジェイ・ウォーレンほか。特集『未体験ゾーンの映画たち2021』にて上映。

ハウス・ジャック・ビルト

第71回カンヌ国際映画祭に出品され、過激な描写で物議を醸したラース・フォン・トリアーの問題作。1970年代のワシントン州。建築家を志す独身の技師ジャックは、ある出来事をきっかけに、アートを創作するかのように、殺人に没頭するようになる……。出演は「マイ・ライフ・メモリー」のマット・ディロン、「エレニの帰郷」のブルーノ・ガンツ、「ニンフォマニアック Vol.1」のユマ・サーマン。

NEW今日命日の映画人 5/13

ドリス・デイ(2019)

ニューヨークの大停電

クロード・マグニアの舞台劇を、この映画製作者で「マーメイド作戦」のエヴェレット・フリーマンと「ベン・ハー(1959)」のカール・タンバーグが脚色、「恐怖の蝋人形」のハイ・アヴァーバックが監督したコメディ。撮影は「レッド・リバーのガンマン」のエルスワース・フレデリックスのニューヨーク・ロケ、音楽は「卒業」のデーヴ・グルーシンが担当した。出演は「おしゃれスパイ危機連発」のドリス・デイ、「プレイラブ48章」のロバート・モース、「大進撃」のテリー・トーマス、「アルバレス・ケリー」のパトリック・オニールほか。製作は、脚本担当のエヴェレット・フリーマンとマーティン・メルチャー。

おしゃれスパイ危機連発

「独身アパート」のフランク・タシュリンとジェイ・ジェイソンが脚本を書き、タシュリンが監督したコメディ。撮影は「華麗なる激情」のレオン・シャムロイ、音楽は「飛べ! フェニックス」のフランク・デヴォールが担当した。出演は「ただいま熱愛中」のドリス・デイ、「ハワイ」のリチャード・ハリス、「ねえ!キスしてよ」のレイ・ウォルストン、「アパートの鍵貸します」のジャック・クラシェンほか。製作はアーロン・ローゼンバーグとマーティン・メルチャー。